作品一覧

  • ローダンNEO1 スターダスト
    値引きあり
    4.2
    1~24巻385~429円 (税込)
    〔ローダンNEO1〕2036年、スターダスト号で月基地に向かったペリー・ローダン達は異星人の船に遭遇する。それは人類にとって宇宙時代の幕開けだった……。宇宙英雄ローダンシリーズ刊行50周年記念としてスタートしたリブート・シリーズがtoi8のイラストで遂に日本でも刊行開始! *本作には解説(嶋田洋一)も収録しています。
  • 兄弟の血―熊と踊れII 上
    4.3
    1~2巻946円 (税込)
    獄中で男たちが出会った。ひとりは連続銀行強盗犯、ひとりは終身刑の殺人者。共通点は“兄”であること、そして市警のヨン・ブロンクス警部を心の底から憎んでいること――時を経て、檻の中で育まれた復讐計画は史上最大の略奪作戦としてついに始動する。暴力で繋がれた“家族”の結末とは。ミステリ・ランキング第1位の北欧犯罪小説『熊と踊れ』、待望の続篇開幕。
  • スターリンの息子 上
    4.0
    1~2巻1,166円 (税込)
    1996年2月、ストックホルム。シンクタンクで働くマックスは、音信不通になった恋人パシーの身を案じていた。彼はパシーの住むサンクトペテルブルクへ飛び、そこで、彼女がロシアで急成長している電話通信企業の技術について情報収集をしていたことを知る。この企業とパシーの失踪には何かかかわりがあるのか? ソ連崩壊直後のロシアと第二次世界大戦末期のスウェーデンを舞台に繰りひろげられるサスペンス長篇、開幕!

ユーザーレビュー

  • 兄弟の血―熊と踊れII 下

    Posted by ブクログ

    ヨン兄弟がここまで脚光を浴びるとは…
    上巻と比べて回想シーンが少なく読みやすかったし、フィクションとも思えなかった。

    0
    2019年12月17日
  • 兄弟の血―熊と踊れII 上

    Posted by ブクログ

    「2017年このミステリーがすごい!」海外部門第1位『熊と踊れ』の続編
    前作に引き続き引き込まれる内容だったが、過去を振り返るシーンが多く、若干もどかしさを感じた。

    0
    2019年12月09日
  • 兄弟の血―熊と踊れII 上

    Posted by ブクログ

     2016年海外小説部門圧勝の大作『熊と踊れ』に続編が用意されているとは全然知らなかった。あれほどの作品に続編を繋げる馬力をあるとは、この共著コンビ恐るべし。実は本作は二つの作品でセットした二部作との構想を初めから作者らは持っていたらしい。しかも一部は実際にあった事件を元にし、二部は完全なるフィクションで。そのフィクションの第二部は、実際には起こっていないが、起こったとしてもおかしくないくらい自然な筆力で描かれてゆく。

     前作を受けて兄弟も夫婦も親子もばらばらになったところから始まる本書。家族たちの不本意な再会。焼け跡の亡霊のように復活する長兄。彼の犯罪へのさらなる意志が周囲を揺り動かす。兄

    0
    2019年02月28日
  • 兄弟の血―熊と踊れII 下

    Posted by ブクログ

     2016年海外小説部門圧勝の大作『熊と踊れ』に続編が用意されているとは全然知らなかった。あれほどの作品に続編を繋げる馬力をあるとは、この共著コンビ恐るべし。実は本作は二つの作品でセットした二部作との構想を初めから作者らは持っていたらしい。しかも一部は実際にあった事件を元にし、二部は完全なるフィクションで。そのフィクションの第二部は、実際には起こっていないが、起こったとしてもおかしくないくらい自然な筆力で描かれてゆく。

     前作を受けて兄弟も夫婦も親子もばらばらになったところから始まる本書。家族たちの不本意な再会。焼け跡の亡霊のように復活する長兄。彼の犯罪へのさらなる意志が周囲を揺り動かす。兄

    0
    2019年02月28日
  • 兄弟の血―熊と踊れII 下

    Posted by ブクログ

    暴力と絆の物語。前作と違い今回は完全なフィクションだそう。
    合わせてサーガと呼びたくなる大作に、たまらなく惹かれてしまい、夢中で読んだ。途中何回も叫びたくなり、読後はいつまでも余韻が残る。おもしろかった。

    0
    2018年10月30日

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