作品一覧

  • 「天才」の育て方
    3.6
    過保護のどこが悪いのか!? 自分の子だけを思いきり愛して! ともに世界的ヴァイオリニストで、姉は南カリフォルニア大で教鞭をとり、弟はハーヴァード大で学ぶ――厳しく、しかし敬意をもって「神童」「天才」を育てた母の、「子育てのミッション」とは?音楽教育から「いじめ」問題まで、親なら誰でも抱える迷いや悩みに全力で答える、五嶋流「体当たり教育論」!

ユーザーレビュー

  • 「天才」の育て方

    Posted by ブクログ

    我が子は、「世界一」でいくつになっても味方である親のスタンスが感じられました。子育ての参考になりました。、

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    2020年01月22日
  • 「天才」の育て方

    Posted by ブクログ

    有名なヴァイオリニストの名が出てくるにもかかわらず(著者も含め)、わからない自分にがっかり、前調べておけばよかったとおもいましたが後で調べるとして…。本題の「天才」がどのようにして育ったかについては自分の無知を気にせずに読めたのでよかった。
    親は子どもに育てられる、これは納得でした。親孝行は初めの笑顔で終わってる、あとはどれだけ子孝行できるか。まずは著者のサル真似からですね

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    2014年03月02日
  • 「天才」の育て方

    Posted by ブクログ

    五嶋龍に関する著書が読みたかったので手に取る。
    五嶋龍の母、五嶋節の書いた著書。アメリカの教育に対する考え方が印象に残っている。アメリカでは‘親は子どもの宿題を手伝って下さい’と言われるらしい。なので、子どもが宿題をやっていかなければ親に責任があるとか。五嶋節の子どもとのコミュニケーションが最も大切だという信念に賛同。

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    2009年10月07日
  • 「天才」の育て方

    Posted by ブクログ

    才能を伸ばしたい、生かしたいと思ったら最適な環境を求めなければならない。その環境における人との出会いによって、人生は形作られていく。(2007年5月発行)

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    2009年10月04日
  • 「天才」の育て方

    Posted by ブクログ

    高慢なタイトルとは裏腹に、内容に関しては常識的かつ正鵠を得ている。一芸に突出した人間を育てるには、親の人生を捧げる必要があるのだということも実感し、自分には出来ないな、と軽く諦観してしまった。ただ、そこまでの自己犠牲と、それによる子供の活躍について陶酔するのではなく、色々な局面で「迷い」を見せるところも人間らしくて共感できた。本筋とは外れるが、「いじめをなくそう」というような正論だがそれ自体何の解決にも指標にもならないスローガンに批判している点もうなづける。

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    2009年10月04日

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