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ユーザーレビュー さよなら、インタフェース - 脱「画面」の思考法 ゴールデン・クリシュナ 書き方がとてもユニークで面白い。本を読むことを体験としてとても考え込まれている。 著者と話しているような気持ちで読めたし、考え方も面白かった。 Posted by ブクログ さよなら、インタフェース - 脱「画面」の思考法 ゴールデン・クリシュナ 外国人の陽気なおじさんが、ユーモアを交えて「画面が正義じゃないよな!」って言ってる本。 ※2015年出版なのでテクノロジー的にはちょい古い部分もある 「ぼくたちの世代は、すごく優秀な人材が、ユーザーに広告をクリックさせるコツばかり考えてるんだからげんなりさ」 読み込みの待ち時間を見開きで表現した...続きを読むり、ダウンロードの待ちを同じ内容の文章の長さで表現したり、紙の使い方も面白い本。 「いつもの手順を把握して、それを活かす」が全体を通して提唱してるコンセプト。 最初にスクリーンの画面から考え始めるのはやめよう。 Posted by ブクログ さよなら、インタフェース - 脱「画面」の思考法 ゴールデン・クリシュナ 「ユーザビリティーを高める=画面を使いやすくすること」という固定概念を壊してくれた。 原題は「The Best Interface is No Interface」。 「インターフェース」の原義は、「境界」という意味で、まさにユーザーとその目的の「間に入り、その境界となるもの」であると。 だったら...続きを読む、そんな「境界=インターフェース」は本来はないに越したことはないのに、 現代のUXデザイナーの多くが「画面=インターフェース=境界」を作ることを自分の仕事だと勘違いしてる、というのが著者の問題意識です。 UI、UXのことをもっと知ろうと思うきっかけをくれた本です。 ジョークもたっぷりで楽しく読み進めながら、読み終える頃にはいつの間にか、本質的に使いやすい(というか、「使う」という意図さえ必要ないような)システムのヒントをたくさんもらえていた。 そんな本でした。 Posted by ブクログ さよなら、インタフェース - 脱「画面」の思考法 ゴールデン・クリシュナ GUIのベストはNo UIということがユーモアたっぷりに書かれています。 インタフェース重視な状況は今でも変わっていませんが、どんどん画面レスな社会になっていくことを期待しています。 Posted by ブクログ さよなら、インタフェース - 脱「画面」の思考法 ゴールデン・クリシュナ 「まず画面」の考えを捨てて、ユーザーのいつもの行動に沿った体験を与えるプロダクトデザインを考えよう、という話。理想は「No Interface」 だいぶくだけた表現になっている箇所が多いため、肩の力を抜いて読むのが良い。 元の自分の期待とは若干ずれていた本だったが、画面ありきのプロダクトデザインに慣...続きを読むれてしまった人は一度読んでみてショックを受けてみるのも良い経験だと思う。 Posted by ブクログ ゴールデン・クリシュナのレビューをもっと見る