作品一覧

  • 人生地理学 1

    人生地理学

    ビジネス・実用

    4.0
    1~5巻365~480円 (税込)
    〔人生地理学1〕 原版の序 例言 緒論 一.地と人との関係の概観 二.観察の基点としての郷土 三.いかに周囲を観察すべきか 第一編 人類の生活処としての地 第一章 日月および星 一.日光と人生 二.温熱と人生 三.太陽と精神的人生 四.日本人と太陽 五.太陰ならびに星と人生 第二章 地球 一.地球の形状と人生 二.地球の大きさと人生 三.地球の運動と人生 四.地球の部分と人生 五.水界および陸界 第三章 島嶼 一.島国の特質 二.島の種類と人生 三.貿易上および国防上における島 四.島と英雄および罪人 五.開明時代における島 第四章 半島および岬角 一.半島の特質および成因 二.半島と文明 三.半島の配置ならびに運命 四.半島の利用 五.岬角と人生 第五章 地峡 一.地峡の種類ならびに地峡と人生 二.地頸に対する近世の努力 第六章 山岳および渓谷 一.山の高度と人生 二.山の各部と人生 三.山の集合と人生 四.山脈の方向と人生 五.山脈の成因と人生 六.火山と人生 七.渓谷と人生 八.約論 九.開明人に対する山 第七章 平原 一.平原と人生 二.平原の区別 三.高原と人生 四.河谷低原と人生 五.海谷低原と人生 六.各種平原の分布
  • 創価教育法の科学的超宗教的実験証明

    創価教育法の科学的超宗教的実験証明

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,090円 (税込)
    著者の後期教育学論集の中から、「『創価教育学体系』全四巻の総合帰結」「牧口教育思想の全体系を一つに絞りあげた全体帰結」「途方もない重要単著」「牧口常三郎全生涯にわたる著述活動の〝総決算〟であり〝最終到達点〟に位するもの」(『牧口常三郎全集』第八巻「解題」・斎藤正二)と評される本作(1937年刊)を、注・補注を付して現代語訳。巻末に原文を収録した。
  • 創価教育学体系 1

    創価教育学体系

    ビジネス・実用

    -
    1~4巻403~442円 (税込)
    教育不毛が叫ばれるなか、牧口常三郎初代会長が、自身の30余年の学校教育の経験と思索に基づき樹立した、独創的な教育学の書である。 その内容は「人生の目的たる価値を創造しうる人材を養成する方法の知識体系」といえる。 従来の教育の原論であるべき教育学が実際に役立たない根本的欠陥は、理論が先にあって実証的でないところにある。 教育学説が観念的哲学理論で構成されていて、実証的に構成されていないからである。 これに対して創価教育学説は、単なる理論体系を示すのみでなく、具体的な教育改革案、独特の指導法等、科学的教育学として確立されている。 あくまでも、実際教育の経験から出発し、そこに存在する幾多の原理を抽出し、法則をつかみ、それを実際教育に適用させていくという、かつてみられない新しい教育理論であった。 創価教育学説は(1)生活の学問化(2)学問の生活化(3)進化論的考察(4)真理の批判的考察、の四つの過程から樹立され、日常の生活のなかから生まれた応用科学として画期的なものである。実際の教育事実の要素を分析して考察を加え、教育学の研究分野を整理している。 この学説においては、創価教育学の理念に立ち、教育の目的から教育界を観察して、改善すべき教育の目標を示している。その骨子は教育制度と教育方法の改革である。 なかんずく混迷する教育界の刷新のため次の二つが殊に大事であるとする。 第一は教師は教育技術者であるとの論である。ちょうど医師の治療術をもって病人を治すように、教師は教育技術をもって児童を指導、教育する技術者でなければならない。そのためには、教育技術と、その基礎をなす教育学の理解が必要となる。 第二は抜本的な教育制度の改革案である。たとえば半日学校制度がそれである。その概要は、一般的普通教育とともに、専門的職業教育を小学校時代よりすでに並行して施すかわりに、学生生活を単に青少年の時代に限定せずに、成年期まで延長しようというものである。 以上のように、多岐にわたる教育制度の改革、教員養成制度の改革、国立教育研究所の改革、教育行政監督権の問題に検討を加えている。

ユーザーレビュー

  • 人生地理学 5

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    初版の段階で、将来の文明の中心をアメリカと予言し、地理学を究めたもののすさまじき実力を見せつけている。

    競争の4段階(軍事、政治、経済、人道=道徳)の設定、その4段階目の人道的競争の構想は卓見としか言いようがない。それも、国家の目的をぶれることなく見抜いているからだろう。

    第八版から第4編地理学総論を加え、緒言者への批判に答えたと巻末にある。
    明治時代の新規学問を立ち上げる苦労を垣間見る。

    ・自国の平和のためには、単に兵力のみならず、敏活なる外交的活動を要する。
    ・バルジェス(バージェス)の3つの国家の目的。特に最終目的を人性の完成。人類を神たらしむる。ヘーゲル:道徳は国家の目的なり
    ・植民、永久の領土拡大の問題視。
    ・ペスタロッチと地理学
    ・考証的研究法→連結的研究法→哲学的研究法
    ・地理学の必要と効果:活動しつつある現社会を認識せしむるによりて、世界達観の名を啓き、したがいて世界における自国、自国における郷里、郷里における自己等の正当の位置を自覚せしむるがゆえに、公平にして着実なる愛国心、愛社会心を養成するに欠くべからざる。

    【参考】
    ジョン・ウィリアム・バージェス(John William Burgess、1844年 - 1931年)は、アメリカ合衆国の政治学者。コロンビア大学に米国初の政治学科を開設した近代政治学開祖のひとりである。1876年から1912年まで同校の教授を務めた。

    【目次】
    第二十五章 国家地論
    一 国家の職能
    二 国家の目的
    三 国家の富強
    四 国家の種類
    五 国境
    六 植民地

    第二十六章 都会および村落地論
    一 村落の形状と地
    二 都会の意義
    三 都会の起原
    四 都会の発達地
    五 都府の吸引力および盛衰
    六 都府の種類およびそれらの内部的観察
    七 都会と田舎
    八 都会の膨脹と社会

    第二十七章 人情風俗地論
    一 気風と地
    二 風俗と地

    第二十八章 生存競争地論
    一 生存競争単位の変遷
    二 生存競争形式の変遷
    三 生存競争の地的影響
    四 生存競争程度と地

    第二十九章 文明地論
    一 現今文明の中心点
    二 文明の中心点の移動
    三 将来の文明中心点

    第四編 地理学総論

    第三十章 地理学の概念
    一 吾人が概念に達せし経路
    二 人生地理学の内容と一般地理学の内容
    三 人生地理学の定義
    四 地理学は科学なりや
    五 人生地理学の対象および範囲
    六 人生地理学の内容

    第三十一章 地理学の発達
    一 発達史の二方面
    二 科学の進化と名実の変化
    三 日本における地理学の発達
    四 欧洲における地理学の発達

    第三十二章 地理学の名称ならびに人生地理学の科学的位置を論ず
    一 現在における系統上の智識
    二 人生地理学の据わるべき位置
    三 地理学の名称
    四 人生地理学の名称

    第三十三章 地理学の研究法
    一 従来の記載的地理学の弊害
    二 科学研究法発達の経路
    三 地理学研究法の進歩
    四 地理学の研究法

    第三十四章 地理学の効果および必要

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    2017年02月14日
  • 人生地理学 3

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    鉱物学、植物学、生物学、人類学、気象学など該博な知識からなる巻。

    蓮如と風、詩歌などの文学と動植物などの関係は前述部分と連なる。

    人類学の部分は、当時の白人至上主義に否を突きつけ、本質を見る視点に舌を巻きつつも、現代の多様性ある平等にはさすがに至らない。

    一人の生涯における階級に一般に言われる階級を反映させる視点は鋭い。

    【目次】
    第二編 地人相関の媒介としての自然

    第十四章 無生物
    一 無生物と物質的人生
    二 無生物と精神的人生
    三 無生物と文明
    四 岩石の種類および成因
    五 鉱物の産出状態
    六 有用鉱物の分布

    第十五章 大気
    一 気界と人生
    二 水、陸、気、三界の相互関係とその分類
    三 気岸線と文明/四 空気

    第十六章 気候
    一 気候と人生
    二 気温と人生
    三 気温の分布
    四 風と人生
    五 気圧
    六 風の種類と人生
    七 湿気と人生
    八 雲と人生
    九 雨と人生
    十 雪と人生
    十一 降水量の分布

    第十七章 植物
    一 植物の人生に対する実用的関係
    二 栽培植物と人生および地
    三 森林と人生および地
    四 海藻類と人生
    五 植物の人生に対する精神的方面
    六 植物と文化
    七 陸生植物の分布
    八 植物の土質および地勢に対する分布
    九 海藻類の分布
    十 植物分布の原因

    第十八章 動物
    一 動物と人生
    二 獣類と人生および地
    三 鳥類と人生
    四 魚類と人生および地
    五 軟体類および棘皮類と人生および地
    六 爬虫類と人生および地
    七 昆虫類および甲殻類と人生および地
    八 珊瑚および海綿と人生および地
    九 動物と心情
    十 動物と文化
    十一 動物の分布

    第十九章 人類
    一 人類の特質
    二 人類の数およびその棲息区域
    三 人種およびその分布
    四 人種の階級とその分布
    五 各人種の優劣とその将来
    六 人類の数量的分布

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    2017年02月03日
  • 人生地理学 2

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    1巻から続く各論。

    軍事、詩歌、貿易、地質、生物などその扱っている範囲は広大。人生地理学の名に恥じない厚い記述。

    今回は世界を論じ、日本の国家としての在り方(海洋の活用)を示唆する内容であった。

    最後、伊勢志摩半島について、紙幅を割いている。行ってみたくなった。

    ・河の人間の情における影響は山の高崇峻秀等に比すれば、堅忍不抜、孜々として休まざること、および気宇の広闊、度量の雄大等にあるがごとし。
    ・湖沼と人心との交渉中最も直接にしてかつ最も顕著なるものは山と結合して絶景を表して人心を感動せしむるにあるがごとし。
    ・自主といい、独立というも、これただ政治上においてのみ。経済上においては等しくこの大市場の隅々に羅班し、たがいに相協力するによりて、全体の生活が進捗せらるべき一部の職能を分担し、その分業の産物を販売する店舗たるにすぎざるに至りぬ。「国」なる語に代うるに「通商団体」なる述語を用いる。
    ・島国気風と海国気風。
    ・従来多くの本邦地理書中、特に海洋の章を設けしものは、ほとんど絶無と言うも不可なきがごとき。
    ・海流は郷土において観察しうべきものの中にて、最も説明に困難。
    ・(イギリス人は海洋の美観を鑑賞するが)、わが国民の間に少ないのは奇である。
    ・日本の人口は、植民論以外に処分せざるべからず。これを処分するの方法は、ヨーロッパ大陸の先覚者の処分案のごとく、いわゆる大いに海洋を開拓する途に出でざるべからず。
    ・砂浜と特殊産業。※挑戦と応戦。変毒為薬。

    【目次】
    第八章 河川
    一 概観
    二 河の長さ、幅および深さと人生
    三 速度と人生
    四 河の方向と人生
    五 河の部分と人生
    六 河の人生に対する物質的方面
    七 河の人生における精神的方面
    八 河の害
    九 水源
    十 開明人に対しての河
    十一 河と土地

    第九章 湖沼
    一 湖の特質と人
    二 湖沼の成因および所在と人
    三 湖沼と人生の物質的方面
    四 湖沼と人生の精神的方面

    第十章 海洋
    一 現勢における海洋
    二 海洋と未開人民
    三 開明人と海洋
    四 海国と島国
    五 海流と人生
    六 海洋と気候
    七 海洋と衛生
    八 海洋と産業
    九 波浪および潮汐と人生
    十 海洋と心情

    第十一章 内海および海峡
    一 内海と人生
    二 内海の配置
    三 日本海とバルチック海
    四 海峡と人生

    第十二章 港湾
    一 港湾と人生
    二 港の要素
    三 港湾要素の人工的補欠
    四 要素具備の程度によりて生ずる港湾の種類および階級
    五 貨物の呑吐作用によれる港の区別
    六 港湾の成因と要件
    七 港湾の盛衰

    第十三章 海岸
    一 海岸線と文明との関係
    二 海岸の種類
    三 砂岸と人生
    四 岩岸と人生
    五 佳良なる海岸

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    2017年02月03日
  • 人生地理学 1

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    明治36(1903)年の刊行。

    人間と自然との関係を定性的に記述している。思考法がアクチュアルで、軍事、文明、宗教、気性についての記述が優れているのではないか。

    国体、大和民族に言及した部分など時代の制約を感じるが、例えば日本についても単なる宣揚ではなく、その欠点も挙げ、全体的にはバランスが取れている。

    時代を考えれば、驚くほど偏見に陥ることなく、断定的な物の言い方を避けている。世界はおろか宇宙を取り上げ、視野も広い。

    1巻は、「人生地理学」という学問、書の題名の解題から始まって、郷土の重要性を説き、各論に入っていく。

    この時期には日蓮に帰依していなかった牧口だが、日蓮への記述に加えて、様々な内外の宗教家への言及が敬意をもって行われているのに好感を抱いた。

    ・「吾人は郷土を産褥として生まれ、かつ育ち、日本帝国をわが家として住し、世界万国を隣家として交り、協同し競争し、和合し衝突し、もってこの世を過しつつあるものなることを自覚する」「その起発点としての郷土観察が、公平に世界を達観する上において、はた正当に各自生活の立脚点を自覚する上において、欠くべからざる」
    ・郷土とはなんぞや。その範囲は観る人の立脚地により異なる。居室→村→県→国→現世。
    ・「慈愛、好意、友誼、親切、真摯、質朴等の高尚なる心情の涵養は、郷里を外にして容易にうべからざことや」
    ・吉田松陰「地を離れて人無く、人を離れて事無し。人事を論ぜんと欲せば、まず地理を審らかにせざるべからず」
    ・宗教的交渉:吾人は他の一切の万物とともに、整然たる秩序が存在。吾人の勢力は微弱なり。畏怖と敬虔とは胸中に溢れ集まる。
    ・「島民は鞏固なる愛国心、愛郷心に富み、一朝外患の迫るにあたっては、一致団結その身を君国に捧ぐるの概あり。」

    【目次】
    緒論
    一 地と人との関係の概観
    二 観察の基点としての郷土
    三 いかに周囲を観察すべきか

    第一編 人類の生活処としての地

    第一章 日月および星
    一 日光と人生
    二 温熱と人生
    三 太陽と精神的人生
    四 日本人と太陽
    五 太陰ならびに星と人生

    第二章 地球
    一 地球の形状と人生
    二 地球の大きさと人生
    三 地球の運動と人生
    四 地球の部分と人生
    五 水界および陸界

    第三章 島嶼
    一 島国の特質
    二 島の種類と人生
    三 貿易上および国防上における島
    四 島と英雄および罪人
    五 開明時代における島

    第四章 半島および岬角
    一 半島の特質および成因
    二 半島と文明
    三 半島の配置ならびに運命
    四 半島の利用
    五 岬角と人生

    第五章 地峡
    一 地峡の種類ならびに地峡と人生
    二 地頸に対する近世の努力

    第六章 山岳および渓谷
    一 山の高度と人生
    二 山の各部と人生
    三 山の集合と人生
    四 山脈の方向と人生
    五 山脈の成因と人生
    六 火山と人生
    七 渓谷と人生
    八 約論
    九 開明人に対する山

    第七章 平原
    一 平原と人生
    二 平原の区別
    三 高原と人生
    四 河谷低原と人生
    五 海浜低原と人生
    六 各種平原の分布

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    2017年02月03日
  • 人生地理学 1

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    著者は創価教育学会(創価学会の前身)の創立者にして会長。そして,本書は明治36(1903)年に発行。日本で初めての地理学の学会は1879年創立の東京地学協会だが,まだ制度的な地理学は確立しておらず,この頃日本人によって書かれた地理学書といえば,明治27(1894)年に『地理学考』の書名で出版された内村鑑三の『地人論』や同じ年に出された志賀重昂の『日本風景論』(その前1889年に『地理学講義』あり)などがある。
    一昨年度の講義で『地人論』を扱った際,本書も一緒に買ってちょっと読んでいたが,今回きちんと通読した。「人生」とは「人の生活」のことであり,人生地理学とは人文地理学とほぼ等しい。しかし,志賀や内村の書と同様に,その内容は現在の人文地理学とは異なり,自然地理学的な内容をかなり含んでいる。ということで,本書は5分冊のうちの1冊目だが,目次は以下の通り。

    緒論
    第一編 人類の生活処としての地
     第一章 日月および星
     第二章 地球
     第三章 島嶼
     第四章 半島および岬角
     第五章 地峡
     第六章 山岳および渓谷
     第七章 平原

    19世紀ドイツの地理学者フンボルトの晩年の著作は『コスモス』と名付けられた。それを想起させるようなスケールの大きな目次。しかし,その内容は常に人間との関係が主眼にあり,太陽の光と熱がなければ動物としての人間の生命が維持されないということや,太陽暦にせよ,太陰暦にせよ,人間の生活の規則性を決めているのが天体の動きである。
    まあ,そんな感じで,現代の私たちが理科や社会科の時間に習うような,地球の自転や公転,地軸の傾き,地形の成り立ちについて説明され,それらがいかに人間の生活に作用しているのかということを大胆に解釈していく。そう,『地人論』を読んでいても思ったが,かれらのいわんとする土地と人間の関係は,地図スケールで大地を見渡し,それをそのスケールに抽象化された生活様式の特徴とを関連づけるという,ある意味構造主義的な記号論に近い。
    地理学という学問が日本にさほど根付いておらず,志賀や内田や牧口は狭い意味での地理学に囚われず,米国の地理学的なものを吸収しながら自由な発想で議論を展開しているといえる。ただし,本書については志賀からの引用が多いのは気になる。ともかく,思ったよりも読み応えのある本でした。機会があれば,2冊目以降も読んでみようと思う。

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    2016年05月01日

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