菅野俊輔の作品一覧 「菅野俊輔」の「江戸の長者番付」「真相解明「本能寺の変」」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 江戸の長者番付 4.0 学術・語学 / 教育 1巻880円 (税込) 江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収は、なんと1294億円! その将軍に勝るとも劣らない1000億円超の年収を稼いでいた人物とは? 江戸きっての大豪商である三井越後屋・三井八郎右衛門の驚愕の収入は? いっぽうで、“宵越しの金を持たない”庶民や、内職が欠かせない下級武士の稼ぎは……驚くべき年収ランキングから、江戸のリアルな生活事情が見えてくる、興味津々の一冊! 試し読み フォロー 真相解明「本能寺の変」 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻990円 (税込) 戦国最大の事変「本能寺の変」。このほど、明智軍側からの貴重な証言が加賀藩の古文書『乙夜之書物(いつやのかきもの)』の中から見つかった。歴史界を騒然とさせているその記述には「光秀は本能寺には行かなかった」「家康・秀吉・朝廷…黒幕の存在は?」「信長を討った真の動機は?」……これまでの定説をくつがえす新史実が。古文書解読のエキスパートが読み解く、大河ドラマでは描けなかった真実。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 菅野俊輔の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 江戸の長者番付 学術・語学 / 教育 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 将軍や町奉行、越後屋、大奥の女中、歌舞伎役者、町人らの収入や暮らしを教えてくれる。 金1両を16万2000円を前提にして、徳川吉宗の年収はなんと1294億円、加賀藩前田家も同じぐらい。大岡越前守が2億などなど。 とっても面白く読んだ。 0 2020年08月28日 江戸の長者番付 学術・語学 / 教育 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白い視点で研究されていて興味深く読めた。殿様、大名、役者、商人などを現代の資産で置き換えて番付している。 番付の精度は置いておいて、当時の文化や流行りなど読みながら想像できるだけで楽しいし、なにか今と違う活気を感じ取れロマンがあった。子供向けの書籍に置き換えてもいいくらい。 0 2025年08月19日