尾崎義の作品一覧

「尾崎義」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 北欧神話
    繰り返しの読書。何度読んでも忘れてしまうところがある。今回は図を書きながら整理して読んだ。元は口承文学のエッダであるため、辻褄の合わないところなどもあるのだが、神話ならなんとなく仕方がないかと思える。
    特有の荒々しさや不思議さに心が奪われる。挿絵が美しい。北欧神話にはさまざまな本が出ているが、入門編...続きを読む
  • 北欧神話
    「神々の父オージンは、いつも賢くて、正しいわけではなかったんだ」

    オージンは、すべての神が彼の話には耳をかたむけるほどの“神のなかの神”。しかし、別の神が誤って人間を殺してしまい、遺族への賠償をするとき、神が持つ知恵を与えればよかったのに、それを惜しんでお金による取引で済ましてしまう。神が金で物事...続きを読む
  • 北欧神話
    ギリシャ神話が受けなかったので、長男への神話読み聞かせも、もうやめにしようかとも思っていたのだが、もう一冊くらいとためしに選んだのがこれ。自分で読むなら中学生以上という内容で、難しい言葉も多く、声に出して読み進めるのも一苦労だったが、予想以上に奥深い内容で、とても面白かった。内容に少しなじみのあった...続きを読む
  • 北欧神話
    中学生くらいの頃読んで、とてもおもしろかった記憶がある。
    太陽と月を食べる狼と、神々の黄昏ラグナロクのイメージがすごかった。
    トリックスターのロキの存在がいいです。
  • 北欧神話
    北欧神話の導入として。表現は子供向けになっているようだ。神様が自分のイメージとは違い人間の感情と同じようで意外。巨人にもいい巨人がいる。唐突な内容も多く、個人の解釈が異なるだろう。自分なりに解釈するのも面白いと思う。他の人の北欧神話やエッダも読みたい。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!