神田松之丞の作品一覧

「神田松之丞」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 絶滅危惧職、講談師を生きる(新潮文庫)
    講談を自分の何かに取り込めないか、そう思い読む。芸に対して取り組む姿勢、練習を積み重ね、どうしたら、この芸自体が良くなるか、ということをずっと考えていくのが良いかと考える。
  • 絶滅危惧職、講談師を生きる(新潮文庫)
    神田伯山はすごい先の事を計算して考えているなって思った。
    ここまで考える人が成功する人なんだなと思った。
    この伯山の考え、今の自分の仕事(接客業)に繋がるなと思ったので、色々と参考になった。
    ビジネス書かと思ったw
  • 神田松之丞 講談入門
    神田松之丞から六代目神田伯山になった著者による、講談とは何か、に始まる一問一答式Q&A、自身の持ちネタを中心とした講談演目の解説と、先日鬼籍に入られた人間国宝の講談師一龍齋貞水との対談、および自身のインタビューと、著者によりつい最近講談に興味をもった私にとっては、正に「入門」の一冊。

    何しろ、神田...続きを読む
  • 絶滅危惧職、講談師を生きる(新潮文庫)
    昭和の頃には「漫談」というジャンルがあり、関西では西条凡児・浜村淳・上岡龍太郎がその代表格。それぞれの話芸を生んだ背景には、西条凡児=落語、浜村淳=漫談、上岡龍太郎=講談 の芸脈が流れていた。

    上岡龍太郎の、あの立て板に水の流暢かつ抑揚の効いた口調と理路整然とした語りの裏には、講談の影響があったわ...続きを読む
  • 絶滅危惧職、講談師を生きる(新潮文庫)
    改めて、談志の影響が強いんだなぁ、と思った。
    まぁ、講釈師としては、己に酔うより斜め後方から己を眺める方が相応しいんだろうけど。
    いまは余裕がないだろうけど、ゆくゆくは義士伝を通しでやって録音を残して欲しいね。
    とりあえず、「三村の薪割り」だけでもやって欲しい。
    あと、「鮫講釈」も是非、と思ったらY...続きを読む

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