豪屋大介の作品一覧
「豪屋大介」の「A君(17)の戦争」「A君(17)の戦争 I, THE TYCOON?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「豪屋大介」の「A君(17)の戦争」「A君(17)の戦争 I, THE TYCOON?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『A君(17)の戦争』、『デビル17』などの作品を手がける。
本領発揮は3巻から
異世界スリップものって書けばありきたりですがファンタジー成分より軍事、軍政成分が多くなります。
小心者の虐められっこ、実は軍事指導者としての溢れんばかりの才能があり尚且つ内面に魔王さま(比喩的)としての素質を持つ主人公
何処かで聞いたことがある設定なのが未完な理由
Posted by ブクログ
ある日、冴えない主人公が異世界に飛ばされ、そこで英雄になるという王道のストーリーです。
背骨にありふれたパターンを使いつつも、その肉付けは中々面白いものがあります。
際立つその特徴の1つは、主人公が「魔物側の英雄」、つまり『魔王』になる点です。
そして魔王が治める魔物の国は、人間の国との戦争中。高校生小野寺豪士は、戦争を仕掛けてくる人間を相手に、魔物を率いて戦っていくのです。
一方、作品は全体的にコメディタッチです。
しかし後半の戦争パートなど、シリアスで締めるところはしっかり締めており、その戦争シーンにしても、作者の方が戦争小説好きだけあってしっかりと描かれてます。
それに加えて、変化し
古き悪しき原作レイプ
久しぶりに原作を読んで、堪能したところで、お?漫画出てたか、よしこっちもポチっ…らないで試し読み。っつ、あっぶねえ、金をドブに棄てるとこでした。酷い。絵がきれいなだけに原作との乖離が際立ちます。主人公のA君が酷いいじめに遭い異世界に転移するくだりは、あっさりと交通事故で済まされています。主人公が物語中、何回も窮地を脱し仲間を救う「怨念増殖炉」なる概念をすっ飛ばしやがりあそばせました。作者さん、ちゃんと原作読んでんのかなぁ、否!読んでない。そう言えば、このマンガの発行年あたりは原作無視して作者が突っ走り売れず、挙げ句打ち切りなんてのがゴロゴロしてました。作者を導いて良い作品に仕上げる立場の担当者