岩城一郎の作品一覧 「岩城一郎」の「インフラメンテナンス大変革 老朽化の危機を救う建設DX」「新設コンクリート革命」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 インフラメンテナンス大変革 老朽化の危機を救う建設DX 3.7 学術・語学 / 理工 1巻3,850円 (税込) 近年、インフラの老朽化危機が社会問題となっています。人手や財源の不足で老朽化した全ての施設を更新・補修するのは難しく、不具合が生じてから修繕する「事後保全」に陥るインフラが増えきました。点検、診断、措置、記録に至るメンテナンスサイクルを適切に回し、予防保全型の維持管理に転換することが求められています。2025年1月に埼玉県八潮市で起こった道路陥没は下水道管の老朽化が要因の一つと推測されており、忍び寄る「インフラ危機」への対応は待ったなしといえます。 そういった状況のなか、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期では、新技術を実務に活用する状態を指す社会実装を進めています。特徴は、生産性100倍などの目標に向けて、維持管理サイクルの「超高速化」に向けて様々な新技術を投入する点。さらに、大手企業やスタートアップ、高速道路会社、小規模自治体など、多様な主体が参画し、100社以上の機関の協力を得て各地の実際のインフラで新技術の実証を進めている点も珍しいといえます。 本書籍では、SIPのプロジェクトを取り仕切る東京大学の石田哲也先生と日本大学の岩城一郎先生の協力の下、こうした最新のインフラメンテナンス事例を紹介しています。実務に携わるインフラ管理者や補修・補強の設計に関わる建設コンサルタント会社、それから工事に携わる建設会社はもちろんのこと、老朽化問題に関心を寄せる一般のビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたいです。 試し読み フォロー 新設コンクリート革命 - 学術・語学 / 理工 1巻3,740円 (税込) 東北被災地で火がついた「新設コンクリートの品質確保・高耐久化」は、いまや全国へ波及しています。そのきっかけを作った研究者・技術者が方法やノウハウ、思想を伝授します。 2011年、短い工期で莫大な量の鉄筋コンクリート構造物を造らざるを得なくなる出来事が発生します。東日本大震災の復興によって、国土交通省東北地方整備局がこれまでに管理していた橋梁数の1割に値する量が、今後10年間で新たに完成します。 他方、東北地方の管理者らは供用中のコンクリートに対してある悩みを抱えていました。凍結防止剤の影響による塩害や凍害で、当初の想定よりも早期に劣化する例が多発していたのです。高度経済成長期以降、施工方法や使用する材料などはほとんど変わっていません。このまま従来の方法で造っては、復興後、早期に劣化することは目に見えていました。 そこで、一部の識者が立ち上がって、東北地整の発注担当者を説き伏せ、「今分かっているメカニズムや知見、最新の技術を駆使すれば、前より品質が劣化することはない」という理念のもと、新しい品質確保・高耐久化の取り組みを標準にしました。 あれから5年ほどがたち、その潮流は全国に広まっています。本書では、品質確保・高耐久化の方法やノウハウ、またその背景にある考え方や哲学などを、現場で実践している専門家に執筆してもらいました。 試し読み フォロー 日本のインフラ危機 4.3 社会・政治 / 社会学 1巻1,001円 (税込) なぜ全国各地で次々に事故が起きるのか? お金も人も足りない……打つ手はあるのか? 見て見ぬフリはもうできない! 道路、鉄道、水道、インフラ、橋…… この国は崩れ去ってしまうのか? 全国民当事者! 私たちの暮らしを揺るがす「大問題の正体」を 豊富なデータと事例から解き明かす! 「インフラは、どのように造るかだけでなく、どう維持していくかが非常に大事なのです。言葉にするとシンプルですが、簡単なことではありません。 そのことを端的に示しているのが、40年ほど前にベストセラーになった『荒廃するアメリカ』の内容です。アメリカでは1930年代に集中整備されたインフラに対し、その後のメンテナンスに十分な予算を割かなかった。その結果、老朽化が進行し、50年後の1980年代の経済に大きなダメージを与えました。 景気がいい時代に大量のインフラを建設して、多くの人の生活を便利にしたのはいいものの、うまくメンテナンスをしないと、朽ち果ててしまう、あるいは八潮の事故のように崩壊してしまう。 これがインフラの抱える“危機の本質”なのです」――「はじめに」より 【目次】 第1章 日本のインフラはどうなっているのか? 第2章 インフラはどのように劣化するのか? 第3章 「良いインフラ」をどう造るか? 第4章 「今あるインフラ」を長持ちさせるには? 第5章 地域のインフラはみんなで守る 第6章 インフラの「残された課題」 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩城一郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 日本のインフラ危機 社会・政治 / 社会学 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 土木に関わる者としては、多くの方に読んでいただきたい良書です。 コンクリートの劣化の話など専門的で少し難しいと思われる箇所もありますが、全体的に一般の方にも読みやすいように工夫されています。 0 2026年03月02日 日本のインフラ危機 社会・政治 / 社会学 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ インフラのライフサイクルマネジメントの大切さを実感できた。特に60年代から70年代に集中的に整備されたインフラの老朽化が同時に進み、十分な補修ができていない現状を思うと心配になった。また、地域でインフラを守る意識を高めるための活動は、今後どんどん広げていくべき施策と感じた。とにかく読みやすくわかりやすい良い本でした。 0 2026年03月01日 日本のインフラ危機 社会・政治 / 社会学 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本のインフラ危機の現状及び今後の予測、インフラの管理についてが主な内容。インフラで特に使用されているコンクリートの劣化から対策についてより詳しく解説されており、当たり前にあるけどよく知らなかったコンクリートについて知る事ができた。全体的に図・表が多く活用されており、内容理解の助けになったように感じる。住民参加によるインフラ管理や道作りの話は初耳であり、大変興味深い内容であった。 0 2026年01月09日 日本のインフラ危機 社会・政治 / 社会学 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ インフラのセルフメンテナンス、自発的に継続出来るか否か、が鍵になっていく。自分が出来るか、と問われると甚だ心もとない。仕事を(セミ)リタイアすれば余裕も出てくるだろうがいつの話になる事やら。 事後保全より予防保全。インフラに限らずこれが必須なんだろうな。 ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店にて購入。 0 2026年02月15日 日本のインフラ危機 社会・政治 / 社会学 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 老朽化を迎えた日本のインフラ。自然災害で脆さが露呈しています。その原因分析と今後の対策を考察。コンクリートを地産地消で強化して道路に利用し利用寿命を延ばす。利用実態と重要度でメンテナンス順位をつける。地元住民と協働で橋の保守を行うなどの工夫が披露されます。国力が弱まっていく中、いかにインフラを維持していくか真剣に考える必要性を感じました。 0 2026年02月11日