遠藤直紀の作品一覧
「遠藤直紀」の「売上につながる「顧客ロイヤルティ戦略」入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「遠藤直紀」の「売上につながる「顧客ロイヤルティ戦略」入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
良本!!
◉ オオゼキに学ぶKPI設定。最重要項目とすべきは「客単価」よりも「来店客数」。来店客は、他店から奪うのではなく「今いる顧客さまに喜んでもらうことによる再来店」
◉ 売上には、「良い売上」と「悪い売上」がある。
良い売上:顧客が心から感謝し対価を支払っている売上
悪い売上:どんな理由があったとしても顧客にとっては納得感が薄く、もう2度と買わない、と思いながら支払っている売上
◉ 顧客満足の図式
基本価値への満足
→期待価値への満足
→願望価値への満足(ここまでしてくれたらいいな)
→予想外価値への感動
→企業への共感・信頼・愛着(=感情的結び付きへ)
◉ 「満足」と「愛着」を区別する
満足:顧客が’言語化できる期待’に応えることで達成
愛着:顧客が’自分自身でもわかっていないような潜在的なニーズ’に応えることで達成
◉ リッツ・カールトンの忘れ物への対応( ぬいぐるみの写真とストーリー )。アットコスメの個人ノルマなし、売上ノルマなしの実践。また、顧客ロイヤルティの高さを最重要項目とするための、来店客数、平均買上点数、買上率を最重要KPIとして設定していること。「買上率をこれ以上高めない」という上限値まで設定されていおり、それにより「行くとかならず買わなければいけない店」を防止する。素晴らしすぎる。これは取り入れたい。(点数制限が、あるいはこれに既に該当しているのだろうか……?)
顧客志向経営、徹底していく。
Posted by ブクログ
顧客満足度を中心とした営業戦略から自社を信頼して愛してくれる顧客を大切にしようとする戦略で成功してきた会社を例に具体的な方法について書かれていた。
ロイヤルティー顧客というのは単に会社に対して払っている額が大きいことを意味しているわけではなく、信頼をしてもらっている人を意味している。
世間でよく聞くVIP待遇の多くは単に金額だけで評価されていることが多いが、落とすお金は多くないが口コミで商品を勧めてくれたり、いつも利用してくれたりとその製品だけでなく会社のことを信頼してくれている人を大切な顧客としてもてなすべきだと。もちろん会社なので売り上げが大事ではあるが、顧客が納得して払っている良い売り上げと納得していない悪い売り上げがあり、良い売り上げを伸ばすように努力すると将来にわたり顧客がついてきてくれる。
不CSを高めるだけでなく、本当に自社のことを信頼してくれている人へは優先して大切にしていくことも大事だと言っていた。
このことは、会社だけでなくあらゆる対人関係にも言えることだと思った。自分に陰性感情をぶつけてくる人に嫌われないように行動するだけで、自分を信頼してくれて抱いている些細な不満も我慢して笑顔で接してくれる人のことをないがしろにすれば、いつか離れていってしまうのだろう。
表面上の陰性感情に振り回されず、自分にとって大切な人を大事にしていきたいと思った。