端島凛の作品一覧 「端島凛」の「調香師 成瀬馨瑠の芳醇な日常」「図書館は、いつも静かに騒がしい」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 調香師 成瀬馨瑠の芳醇な日常 4.0 女性向けライトノベル 1巻748円 (税込) 高校二年生の白石颯太は、祖母のお見舞いの帰りに奇妙な店を見つける。『馥郁堂』と掲げられたそのアロマ雑貨店では、魔女のように美しい店主・成瀬馨瑠が珈琲を淹れていた。店内に入るなり「香りに敏感」だという馨瑠に首筋の匂いを嗅がれ動揺する颯太だったが、彼女に促されて祖母の病状や胸の内を打ち明ける。すると馨瑠は、あるものを持ってきてもらえれば颯太の力になることができるかもしれないと言い出し――。調香師と男子高校生が織りなす、香りにまつわる芳しい六つの物語。 試し読み フォロー 長崎眼鏡橋 カフェよりどころ 3.0 小説 / 国内小説 1巻682円 (税込) 長崎でOLをしている丸川頼子は、眼鏡橋そばで居酒屋を開いていた父親が亡くなり、お店を継ごうと決意するが、母親に反対されてしまう。そんな折、店の前で行き倒れになっている謎の男を発見した頼子は、男に食事をふるまう。すると、コータと名乗るその男は「君の料理に胃袋を掴まれた。もう一度、ここで店をやろう!」と、いきなり宣言してきて……。長崎の名物グルメてんこ盛りの、読めばお腹が空いてくる食べ物小説。 試し読み フォロー 図書館は、いつも静かに騒がしい 3.0 女性向けライトノベル 1巻748円 (税込) 就職活動で挫折し、半年間ひきこもっていた23歳の菅原麻衣。偶然見つけた区立詩島図書館の求人に応募したところ、あっさりと採用される。いざ出勤してみると、本を手放したくないと泣きじゃくる女性や何でもミステリーにしたがる男性、妙な歌を自作するおはなし会が得意な主婦など、同僚は変人ばかり。 これまで図書館に興味がなかった麻衣は周囲の情熱に後ろめたく思いながらも、仕事を通じて来館する人々と触れ合ううちに自分の気持ちが変わっていくのを感じ――。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 端島凛の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 調香師 成瀬馨瑠の芳醇な日常 女性向けライトノベル 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 高校生のときにこんな経験しちゃったら、そりゃ離れがたい!主人公颯太くんはお人好しだけどちゃんと芯のあるいいこだった 0 2021年05月24日 長崎眼鏡橋 カフェよりどころ 小説 / 国内小説 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ なかなか次のページに進まず 置き去りにしていたけど 読み進めると長崎グルメ、 歴史的なモノが散りばめられ 2人?の関係が気になって読み進められた。 周りの人達も素敵な友人で溢れていて素敵だった。 0 2025年02月27日 図書館は、いつも静かに騒がしい 女性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 司書は、資格を持っていても就職が困難と聞いたことがあるので、そんなすんなり採用されるものかなと思ったけど、就職活動で傷ついていた麻衣の様子を見て手を差し伸べてくれたのかもしれない。 圧迫面接なんていらない。 0 2024年08月04日 長崎眼鏡橋 カフェよりどころ 小説 / 国内小説 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 実家を離れて長崎の大学に通っている娘のオススメ本。地元の方目線の長崎の町の描かれ方がとても興味深くて読みながら「長崎にまた行きたい♪」と何度も思った。それにしても。コータさんてホント素敵だわ^ ^ 1 2023年01月19日 長崎眼鏡橋 カフェよりどころ 小説 / 国内小説 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすく面白かった。 長崎のご当地グルメや観光名所もたくさん散りばめられていて嬉しい。 新メニュー開発を試行錯誤しながら一歩一歩進んでいく様子がよかった。 作中の 「お腹が減っているから負の感情が沸き起こるのだ。『怒った時こそ美味い飯を食え!』ーこれが私の人生訓である。」 「美味しいもので胃が満たされていたら、大抵の不幸は吹き飛んでしまう。絶品グルメを目の前にして、怒り続けられる人間はそうそういない。」 には激しく同意! 1 2021年03月18日