【感想・ネタバレ】図書館は、いつも静かに騒がしいのレビュー

あらすじ

就職活動で挫折し、半年間ひきこもっていた23歳の菅原麻衣。偶然見つけた区立詩島図書館の求人に応募したところ、あっさりと採用される。いざ出勤してみると、本を手放したくないと泣きじゃくる女性や何でもミステリーにしたがる男性、妙な歌を自作するおはなし会が得意な主婦など、同僚は変人ばかり。
これまで図書館に興味がなかった麻衣は周囲の情熱に後ろめたく思いながらも、仕事を通じて来館する人々と触れ合ううちに自分の気持ちが変わっていくのを感じ――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

司書は、資格を持っていても就職が困難と聞いたことがあるので、そんなすんなり採用されるものかなと思ったけど、就職活動で傷ついていた麻衣の様子を見て手を差し伸べてくれたのかもしれない。
圧迫面接なんていらない。

0
2024年08月04日

「女性向けライトノベル」ランキング