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  • イラストで見る200年前の京都
    3.0
    1巻792円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代のベストセラー『都名所図会』のイラストを通して、200年前の京都と現代の京都を比べて歩き、その変遷をたどります。詳細なイラストで京都の名所をガイドした江戸時代のベストセラー『都名所図会』。細かく描きこまれた絵図を覗き込めば、今も変わらぬ京都の名所の姿もあれば、現代からは想像もできないような景色も…。江戸時代の龍安寺の見どころが石庭でなかったり、銀閣寺の庭も今と違う姿だったり、きっと驚く発見が次から次に続きます。全6冊の原著の中から、今も人気の神社・仏閣、見どころを中心に、現在の姿と200年前の景観を見比べて楽しめる「名所」を厳選。京都の町歩きがますます楽しくなるエピソードも満載の1冊です。

ユーザーレビュー

  • イラストで見る200年前の京都

    Posted by ブクログ

    葵祭の起源は六世紀、欽明天皇の頃。烏丸四条上ル「八坂神社御手洗井」。生洲町の高瀬川沿い生洲料理屋。円山公園にあった安養寺の六阿弥(連阿弥、重阿弥、正阿弥、春阿弥、左阿弥、也阿弥)、西寺趾
    知らないこといっぱいある。

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    2025年11月16日
  • イラストで見る200年前の京都

    Posted by ブクログ

    <目次>
    序章   『都名所図会』とはなにか
    第1章  洛中を歩く【上京区・中京区・下京区】
    第2章  洛北・洛東を歩く【左京区・東山区】
    第3章  洛西を歩く【右京区・北区】
    第4章  洛南を歩く【南区・伏見区・宇治市】

    <内容>
    江戸時代の『都名所図会』を基に、そ子に描かれた名所を説明するもの。見開き2ページで説明し、後ろ2ページで『都名所図会』の該当部分を紹介、簡単に説明を載せるスタイルだが、いかんせん割いているページが少なすぎる。新書の関係上これ以上詳しくできなかったのかもしれないが、中途半端。食い足りないものだった。

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    2017年01月25日

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