WEBマーケティングのゴールはドラッカーで言うところの
「セールスを不要にすること」
信用と不安の解消
→商品以外の記事を掲載したり、初回購入のハードルを下げてみたり、魅力的なオファーを付けてみたり。
潜在層からファンリピーターまでのカスタマージャーニーを描く中で
ターゲットをきちんと選定しておくことで、無駄なコストを削減できる。
広告出稿する場所や同梱物の一貫性、商品コンセプト、世界観など。
ターゲットを絞ることで自ら可動域を狭くしているように思えるが、結局的を絞らないとマーケティングに一貫性がでない。ファンに上がっていかない。(結局新規獲得に力を入れ続ける必要がある)
直帰率や離脱率を低くするためのページ作り
昔は(高度経済成長期など)、新しい技術がどんどんでてきて、出生率も今よりもはるかに高い
という状況下で、「新たな市場の発掘、市場シェア拡大」が重要視されていた。
今は、人口減の時代に入っていて
「顧客のロイヤリティを高めて、どれだけマインドシェアを獲得できるかにシフトしている。」
これは考えたらわかる事かもしれないが、意外と深く刺さった。
やっぱ同梱物とか世界観をもっと重要視しないとまずい。
USPとターゲットを明確にしてあげることで、販路とマーケティング施策はある程度見えてくる。
そのためにも3C 分析は必要(companyUSP、competitor、customer)
自分ごとと思わせつつ、社会的証明をしつつ、権威感も出しつつ、他社とは違う明確なUSPがありつつ。
ECでは常にまとわりつく「不安」を解消しつつ、「信頼」と「期待」を育成していくページ作り。
グーグルとYahoo!の検索エンジンシステムはほぼ一緒。
すなわちSEO対策もほぼ一緒。
普段からGoogleに好かれるようなページ作りを行っていれば、多少のアルゴリズム変更があったとはいえ、大した影響はない。
顧客にとってのベネフィットを明確にすること(USP)、共感(開発ストーリー)、安心感を与える事(レビュー、会社概要など)
ユーザーがページ移動したときなどに表示されるパンくずリスト
「トップ>商品一覧>デジカメ」みたいなやつ。SEOに有効。
各テキストをアンカーテキストにしてあげることで〇。
「関連キーワード取得ツール」で、関連キーワードを洗い出す。
それらを記事内に張り巡らせることで、SEO上位表示の鍵となる。
トレンドを知って、世間で読まれている記事を公開することもあり。
そのためには、世間で読まれている人気の記事を公開すること。
顧客がアクションを起こす前に想定される不安をすべて取っ払ったうえで、今行動しなければいけない理由(後押し)をコピーに盛り込む。
検索するときに、一語だけで検索している人は全体の5%にも満たないというデータもあるとの事。
ロングテールを意識してキーワード選定を行う。
顧客のインサイトを深堀り、どのキーワードであれば検索される且つCTRが高いか判断する。
良質なサイトから被リンクをもらう事で、良質なサイトだと判断される(ランクがあがる)
近年、企業の不正やマスコミの隠蔽などが横行していて、消費者は混乱&不信感を抱いている。
その結果、信頼できる人やコンテンツからしかものを買わないようになっていく。
さらに人口も減少傾向にある日本だから、一つの会社に利益が集中するなんてことも大いに想像がつく。
顧客のロイヤリティを高め、顧客とロングスパンで関係構築ができるSNSは有効な手段。
長期的なイメージ向上。
広告ではミドル,スモールワードをたくさん登録して、費用対効果を高める
相当数登録できれば、一般キーレベルのPVを稼げる場合も大いにある。
品質スコアは、キーワードごとにスコア化されていて
①クリック率
②広告とリンク先のページの関連性
③LPの品質
④CPC
で決まるとされている。