作品一覧

  • 仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    キーエンスで学び、freeeで磨いた、「仮説構築」から始める営業論。本質的な課題設定から情報収集、仮説構築、検証、交渉、クロージングまで。顧客の心を動かし、行動してもらうための方法論を解説した決定版。 【目次】 新書版まえがき――AI時代にこそ求められる仮説力 はじめに 第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか? 第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」 第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる 第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術 第5章 実践! 「仮説構築から交渉まで」の営業論 おわりに──仮説を成果に繋げていく 本書は、二〇二三年七月に小社より刊行された単行本『仮説起点の営業論 セールス・スキルを磨くたった1つの方法』を加筆修正・再編集・改題し、新書化したものです。
  • 痩せてない私って価値がないの? 摂食障害から回復するまでの10年
    -
    1巻1,650円 (税込)
    「太るのは怖いけど、食べたい気持ちが抑えられない……」 高校2年生の夏休みのある日。 体重計に乗ると、体重が4キロ減っていた。 このひょんな出来事から、体重を減らすことにのめり込んでいき、 カロリーを計算せずに食事することができなくなったわたし。 摂食障害の症状、過食と拒食をくり返す日々のこと、家族との関係、学校生活、友人からのかかわり、薬や通院での治療など、摂食障害から抜け出すまでの10年を当事者が描くコミックエッセイ。 【当事者の家族やサポートする人が症状を知るための専門家による解説あり】
  • 摂食障害がわかる本 思春期の拒食症、過食症に向き合う
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 【太る恐怖、飢餓がまねく食への執着、過食の衝動】 摂食障害は、心にかかえている問題が「食べ方の問題」として現れる病気です。 現れ方の違いでいくつかのタイプに分けられますが、ストレスが大きくかかわっている点はみな共通しています。 近年、小中高校生の摂食障害、なかでも食べられずにやせていく「神経性やせ症(いわゆる拒食症)」が増えています。 本人は、やせたままでいることに大きなメリットを感じています。 どんなにやせていても太ることを恐れ、極端なカロリー制限を続けたり、食べても吐いたりして体重増加を抑えようとします。 家族が「なにかおかしい」と思い始める前に、学校生活のなかで、子どもの変化があらわになることも多いものです。 学校として対応を考えていかなければならないことも少なくありません。 食べる量が増えて体重が戻ったあとも食べ吐きが止まらず、「過食症」に転じていくこともあります。 高校生、大学生では、極端な低体重の時期はないまま「過食症」が始まる例も少なくありません。 摂食障害の患者さんを支える家族の負担はとても大きいですが、家族の支えは、摂食障害から回復する大きな力になります。 本書では、摂食障害の原因、経過、治療法などをわかりやすく解説。 周囲ができる回復に結びつく働きかけ、そこから抜け出すヒントを紹介します。 【本書の内容構成】 第1章 神経性やせ症の始まり方 第2章 やせてもやせても、まだ足りない 第3章 やせすぎからの回復をはかる 第4章 過食がみられる摂食障害 第5章 家族の悩みが深いとき 【主なポイント】 *摂食障害は、心にかかえている問題が「食べ方の問題」として現れる病気 *子どもの摂食障害は神経性やせ症(拒食症)がほとんど *家族が「異変」に気づくのは遅れがち、学校は早期発見の場となりうる *やせるほど強まる太る恐怖。過剰なまでに活動的になる *家族が説得しようとするほど本人との対立は激しくなる *医療機関への受診を考える状態の目安と、受診の促し方 *神経性やせ症の回復過程でみられる過食は正常な反応 *神経性過食症(過食症)、よくある「食べすぎ」とどう違う? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ユーザーレビュー

  • 仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル

    Posted by ブクログ

    仮説起点の営業論 キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル
    特別版
    著:鈴木 眞理
    出版社:KADOKAWA
    角川新書 K-493

    おもしろかった 力作、新書ながら、内容はとっても濃いです

    現代の最強の営業とは、AIと仮説力を組み合わせた営業である

    この顧客に「本当に必要なものは何か」を仮説を使って明らかにしていく
    そして、以前であれば、4、5人分のリソースが必要だった仕事を、AIをつかって、一人で完遂する、これがAI時代に求められる新しい営業スタイルです

    さまざまな、営業手法や、テンプレート、フレームワークがふんだんにちりばめられていて、完成度というか、集約度も高く、お買い得な内容と

    0
    2025年10月03日
  • 摂食障害がわかる本 思春期の拒食症、過食症に向き合う

    Posted by ブクログ

    手堅くまとまっている。医療現場で使われるチェックリスト(eat26)も掲載。このシリーズは医師の監修がしっかりしていても信頼できる。

    0
    2025年10月04日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!