元警察官の少年育成指導官の本です。夜回り先生みたいな感じでしょうか。
あちらよりは大人(保護者)の立場に立った内容だと思います。
夜回り先生も面白かった記憶がありますけど、親として逃げ道があるのはこっちかな。
逃げ道があるとは、「今からでも」「僕でも」「取り戻せる」道を照らしてくれているということで
...続きを読むす。救いがある。
僕は本を読んでも、自分の生活に反映させようと思うことはあまりありません。
でもこれは違いました。
今日から変えようと思いました。言葉を、態度を、表情を。
わが子や妻に対して今までも100%の自信があるけど(傲慢)、明日はもっと上に行けると思いましたた(不遜)。
家に独りでいるときに読んだのですが、今すぐに子どもの顔が見たくなりました。愛おしいって。
そして、今の境遇にありがたいと心から思いました。たまんねえよ。
変わるのは子どもじゃなかった。まず僕(親)だった。