プロフィール
- 作者名:ももせたまみ(モモセタマミ)
- 性別:女性
- 生年月日:7月21日
- 出身地:日本 / 東京都
- 職業:マンガ家
早稲田大学教育学部国語国文学科卒。1993年『ももいろシスターズ』でデビュー、TVアニメ化もされた。その他作品に『せんせいのお時間』、『ももいろスウィーティー』、『おみたま通販便』などがある。
作品一覧
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-1巻1,100円 (税込)人気漫画家ももせたまみの育児コミック!2012年に単行本化された「ぷりぷりふたごシスターズ」に、第3子の誕生以降も描かれた単行本未収録分を加え、1冊にまとめました。双子ちゃん+弟君の3人の子育てを、漫画家さんならではの観察眼と、苦労もネタにする姿勢で軽やかに綴ります。 ★単行本カバー下画像収録★ 掲載時にカラーだった原稿は、全てカラーで収録されております。
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5.01巻902円 (税込)美少女過ぎる男子小学生・ひのえんま君、キタ!! 美少女過ぎる男子小学生・ひのえんま君。 美しい容姿で異性を惑わす妖怪、ひのえんまの血を引いているのですが、彼の場合は宝の持ち腐れ!? 惑わすどころか、大好きな犬神ミックスのわこと友達状態なのです。 ★単行本カバー下画像収録★
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5.0全2巻759円 (税込)『ももいろシスターズ』『せんせいのお時間』のももせたまみが贈る、カワイイ日常系4コマ! 下町の質屋「七屋」で暮らす美人三姉妹のホンワカとした日常に、ちょっとHなネタをスパイスに入れたコメディーです! おっとり毒舌の長女、小説家腐女子の次女、江戸っ子小学生の三女と、七屋常連の浪人生や泡姫さんなど、個性的なキャラ達の楽しき日々! ストレスフルな日常がツラい人にオススメの楽園ですよ!
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3.81巻660円 (税込)ステップアップ“SM”ラブコメ『ナナとカオル』が4コマになってえっち&キュートに登場☆ 人気4コママンガ家ももせたまみ先生によるピュアでかわいすぎるナナ・カオル・館らの暴れっぷりをご覧あれ☆ 4コマになっても……エロいよ☆
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4.8全5巻660円 (税込)このお話の主人公、なつみちゃんは15歳の女子高生☆とっても元気な娘っ子です!!そのお母さんのはるかさんは何と30歳!!の美人歯科医☆ふたりはとっても謎なメイドさん☆のサエコさんとひとつ屋根の下、楽しく暮らしています。元気な女の子4コマ新登場!!!
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
最初から、ハッキリ言っちゃいますが、この『男子です、ひのえんまくん』はダメです
私の拙いレビューを読んでくれている方は予想できたでしょうが、当然、「つまらない」って意味ではありません
妖怪コメディとして、最高品質、と断言したいです
では、何がダメか、疑問に思った方もいらっしゃるでしょう
ほんと、我儘が過ぎるな、と恥ずかしいんですが、もっと読みたいのに、全1巻なのが、「ダメだぁ」と床を拳で叩きたくなるのです
有体に言って、私は今、もも成分不足に陥っているのです
月刊まんがライフMOMOが休刊してしまった事で、定期的に、ももせ先生の作品が読めなくなっていました
まんがライフWINで読んでりゃ良かっ -
Posted by ブクログ
月刊まんがライフMOMO(11)の表紙に、ももせ先生の絵がなかった衝撃で、この(3)の感想を書くやる気が、ついに湧いた。やっぱ、たまには必要だな、ショック療法。でも、二度とごめんだな
未だに、全3巻で終わっちゃった悲しみを引き摺ってはいるが、ももせ先生にも都合があるんだから、受け止めるべきだ、と己に言い聞かせながら読み返す
『うしおととら』や『足洗邸の住人たち。』とは、作品のジャンルが、そもそも異なっているので比較はしづらいが、シンプルな面白さでは負けてない
ほんわかとした可愛い絵柄、広い年齢層に受けるであろうダジャレ、絵柄とのギャップで威力が増すちょいエロな下ネタ、友情や家族を軸にしたコメデ -
Posted by ブクログ
もう、『私設花野女子怪館』のマスコットキャラたる、わこの魅力がメガMAXすぎで、体中から変な液体が噴き出そう
犬の耳と尻尾の美少女、カワイすぎる
しかも、わこの弟妹まで出てくるんですよ。ももせ先生、私の尻尾を引き千切ってどうするつもりっすか!?
また、『カイカン』のキャラクターらも登場し、話にテンポの良さを与えてくれている。彼女らの魅力も、イヌガミたちと絡むことで、より引き出されてる
人型も犬型も、両方、かわゆい
ももせ先生自身が、お母さんであるからか、ふたごちゃんたちの言動にリアリティがある。男の子は出したがりで気が多い、女の子は夢見がちな一方で意外とちゃっかりしている(笑)
また、ももせ先 -
Posted by ブクログ
待望の二巻!! 毎月、月刊まんがライフMOMOでリアルタイムで読んでいるから、発売を待たされた感はないが、入手した瞬間の達成感は言葉にならない。発売決定の報を誌面で見た時の喜びの衝撃は凄まじく、これに匹敵するのは、間違いなく、(52)で発表された藤田和日郎先生の週刊少年サンデーでの新連載決定だけだ
私がどれほど、この『私設花野女子怪館』(2)を読めて、今、読んだ日にすぐ、こうして拙いなりに感想を書けている事が嬉しいか、それはももせ先生の信者である人であれば理解してもらえるだろうが、ファンでない人に対して説明するとなると、「鼻血が出るほど」と言うしかない
2巻の感想と言うよりは、1、2巻合わせて -
Posted by ブクログ
殿堂入りですっ
やっぱり、ももせたまみ先生の四コマ漫画は、他の作品以上にバランスが良くて、読みやすいっっ
くみちゃんに負けないくらいに、首を長くして待ってた甲斐があったってもんだ
しかも、私が大好きな妖怪モノって・・・先生、私のツボを押してくれるなぁ
女の子は正ヒロインのみずきを筆頭にして全員、とんでもなく可愛いし、人間も妖怪も皆が個性的で仲が好いし、キャラたちの会話のテンポはいいし、若手もオッサンも笑えるダジャレは最高だし、ほんのちょっとエロいネタにはドキドキするし、でケチのつけようがない。だから、逆にももせ先生の「ここが好きじゃない」って読み手の意見も聞いてみたいかも
ちょいちょい、前作の