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  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

    マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,980円 (税込)
    多くの企業や組織は、社風を築き、保持し、強化するのに大変な苦労を重ねている。それらの組織のリーダーたちは、社風について心理学的観点に立つ系統的な知識を持たないために、直感に頼るか、あるいはよその社風をまねるしかなかった。しかし、アップルやサウスウエスト航空、ザッポス、リッツ・カールトンの社風をまねても、借りものの社風は一貫性に欠け、結局は、まがい物にすぎない。  ほとんどのビジネスパーソンは、社風や組織文化が重要だと知っていながら、それらを築くには「秘術」が必要で、うまくいくのはほんのひと握りの天才的な人だけだと思い込んでいる。  本書は、その「秘術」の背景にある科学を明らかにする。著者らは、過去1世紀に及ぶ研究を土台としながら、20年にわたって調査と研究を重ねてきた。対象は、プログラマーやコンサルタント、教師、投資銀行のファンドマネジャーから、サウスウエスト航空やアップルストア、スターバックスといった伝説的な社風を持つ企業の第一線に立つ社員まで、数万人に及ぶ。  これまで社風はあいまいでわかりにくいものとされてきたが、著者たちが編み出した「社風の科学」を活用すれば、企業のリーダーは社風の強度を測定し、弱い部分と強い部分を見極め、組織文化に変革を起こし、自ら伝説的な社風を築くことができるようなる。  著者が開発したのはトータルモチベーション指数(ToMo指数)。簡単な質問にいくつか答えて集計すると、社風を数字で可視化することができる。ToMo指数を用いれば、自社の組織文化のどこが強みでどこが弱点かが明らかになるので、自社の社風を改善していくことが可能となる。

ユーザーレビュー

  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

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    ネタバレ

    TOMO指数
    楽しさ×10+将来の目的×5+可能性×1.66
    ー感情的圧力×1.66ー経済圧力×5-惰性×10

    これを1~7点で採点

    勤めは114.96点
    自社は70点

    スタバ18点
    アップル26点

    で世の中高いらしい

    ・キャンセル効果
    ・コブラ効果
    ・人を嫌わずゲームを嫌う
    ★大切なのは不動産を売る事ではなく、予定通りに動く事である
    ・インパクト理論
    ・ピーターの法則
    ・プレイヤーじゃなくゲームを変える

    0
    2026年09月10日
  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

    Posted by ブクログ

    VUCAの世界で企業経営していくためには、変化する環境に対する適応力が必要。社風を掲げる目的は適応力を高めることにある。本書は先達の研究をわかりやすく統合・体系化し、さらにToMo指数で見える化した好著。コーポレートカルチャー関連書籍のなかでも実務的なアプローチが鮮明で参考となろゔ

    0
    2022年09月25日
  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

    Posted by ブクログ

    下記の点を系統立てて説明された文書を始めて読んだ。良書。特に間接的動機の弊害を論理的に説明している点が、自分の経験から見ても説得力あり。

    良い社風=ToMoが高い=パフォーマンスが高い。
    パフォーマンスは、戦略的パフォーマンス(計画をうまく遂行する)と適用的パフォーマンス(計画外のことをこなす)に分かれる。

    適用的パフォーマンスにプラスの影響を与えるのが、動機、なかでも直接的動機(楽しさ、目的、可能性)である。

    一方、間接的動機(感情的圧力、経済的圧力、惰性)は、業績に良い影響を与えない。
    なぜならば、確かに間接的動機は戦略的パフォーマンスだけを必要とする作業ではパフォーマンスを上げるが、適用的パフォーマンスが必要とされる作業ではパフォーマンスを下げるためである。

    このことは、間接的動機が導く、3つの効果で説明できる。
    ①動揺効果:感情的/経済的圧力の前で機会を得たら人は動揺し、パフォーマンスに悪影響を与えることもある
    ②キャンセル効果:金銭の効果が薄くなると、動機も減退する。金銭効果が見える期間のみに動機を集中させてしまう
    ③コブラ効果:組織に損害を与えても、捏造などで経済的/感情的効用を得る

    パフォーマンスについての、以下の点も印象的。
    ・何かの活動に参加するとき、「なぜ」参加するかが成績に影響する
    ・自分のパフォーマンスを高めるには、自分の行動がもたらす影響が見えることが必要する

    0
    2020年05月21日
  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

    Posted by ブクログ

    【良い動機】
    楽しさ:やっていて楽しいので、仕事自体が報酬となる。
    目的:仕事自体ではなく、結果に価値を感じ、働く。
    可能性:個人的な目標などのために、仕事に励む。
    【悪い動機】
    感情的圧力:罪悪感や羞恥心、自尊心などによって働く。
    経済的圧力:報酬を得るため、解雇を逃れるために働く。
    惰性:ただ昨日やっていたことを、今日も行う。

    0
    2016年10月05日
  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

    Posted by ブクログ

    会社のパフォーマンスを高めるには、戦術的パフォーマンスと適応的パフォーマンスを高めることが重要である。多くの企業では、戦術的パフォーマンスにばかり着目して、直接的動機ではなく間接的動機で人を動かそうとしている。これは、tomoを下げるものであり、tomoを上げるには直接的動機を高めて、間接的動機を下げることだ。これには、社風が大切であり、その社風を維持して、改善する人たちを設ける必要もある。非難バイアス、キャンセル効果、コブラ効果をなくすことにつながる。


    直接的動機を高めて、間接的動機を下げることをしていきたい。それが組織の環境の整え方なのだと分かった。

    0
    2021年03月02日

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