アンダース・エリクソンの作品一覧
「アンダース・エリクソン」の「超一流になるのは才能か努力か?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「アンダース・エリクソン」の「超一流になるのは才能か努力か?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
スポーツだけでなく、仕事や習い事・趣味にまで
応用できる考え方でした、
限界的練習が大事だとわかっていても、
いつも何となく、自分に無理のない範囲で練習をしてしまうのはなぜか?
それを明らかにすることも大事だなあと感じました。
大抵自分の場合だと、
・やった事実で満足感を得ようとしてる
勉強やトレーニングに入る前、何も考えずに開始することがほとんど。
→練習前:今日はこの時間で、~ができるようになる
とか、~を重点的に取り組むとか超短期の目標を設定する
→練習後:何ができるようになったのか⁇
何が身に就いたのか⁇
トレーニング・勉強の振り返りをする
これらを意識するだけでも
Posted by ブクログ
フォトリーディング&高速リーディング。のちに熟読。表題の答えは、超一流になるには「限界的訓練しかない」という事。たとえ才能の遺伝子があったとしても、著者によるとそれは音を聞く事が好きな遺伝子が楽器に触れる機会を与えたり、色に興味を抱かせる遺伝子が絵画に触れる機会を与える、というきっかけを生むだけで、誰もが訓練によって超一流になり得るとの事。
この手の本では自己評価最高は星四つなのであるが、それを越えた感動(私的)があったので星五つとする。
限界的訓練とは、意図的訓練の先を行く自己の限界を破り(コンフォートゾーンを脱し)ホメオタシス(心身の持つ恒常性維持機構)をずらす訓練。意図的訓練とはだら
Posted by ブクログ
「上達」とはなんなのか、何をすれば得られるのか
若手社員として、社内の仕事ができると言われる人とそうでない人の違いは何なのか、何をすれば自分が仕事ができる人とみなされる能力を得られるのかを知るべく購入。
この本が伝えようとするメッセージは、限界的練習を繰り返し行うことが「上達」を作り出すということ。この極めて汎用コンセプトは様々な例示を援用して、様々な場面に適用可能なことが示されている。
私にとって最も身近に適用できる例示は、英語が母語でない人の聞き取り能力の開発の事例。これは、ショッピングモールに行き英語を母語とする買い物客に同じ質問を問いかけ、同じような回答を何度も聞くことによってナ