作品一覧

  • 京大的教養 「正しさは伝わらない、楽しさはうつる」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「オモロイこと」より「こうあるべき」を優先してきたすべての人へ! 「アホなことをせぇ」を起点にはじまる、カオスな世界を生き抜く教養論。 京大変人講座で知られる酒井敏先生(京都大学名誉教授)と、『京大的文化事典』を上梓した杉本恭子さんが導き手となり、京都大学の「アホなことをせぇ」という教えを起点にはじまる「何か」を「京大的教養」と名づけて探求する一冊。 なぜ今、「京大×教養」なのか? 世の中がどんどんキュウクツになるにつれて、世間が求める正しさ、効率性や合理性に疑問を抱く人も増えてきたのではないでしょうか。 京大的教養のインストールは今あなたが感じているキュウクツさを食い破る行為となって現れるかもしれません。 ようこそ、京大的教養の世界へ――! 【もくじ】 序章 京大的文化と折田先生像 第一章 京大っぽさの原点「教養部」 第二章 アホなことが世界を救う 第三章 カオスでフラクタルな世界のスケールフリーなわたしたち 第四章 役に立つモノを捨ててガラクタを集めよ 第五章 京大的教養は非言語的に現れる 【担当編集からのコメント】 「なんて自由なんだろう!」 はじめて京都大学の歴史や文化を知ったとき、あまりのカオスっぷりに感動したことを覚えています。 効率や合理性ばかりが求められ、世の中がどんどんキュウクツになるにつれ、社会が求める「正しさ」に疑問を抱く人も増えてきたのではないでしょうか。 京大には、世間の「こうあるべき」「~しなければならない」とは正反対のパワーがあります。本書を読んで、豊かで無駄な、そしてほんの少し怪しげな「面白い」に手足を伸ばしていただければ幸いです。
  • 撮り歩き「旅」の写真術―デジタル一眼レフで楽しむ こんな写真が撮りたかった!
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真撮影の基本が、さまざまな旅行先のシチュエーションを著者の杉本さんと一緒に旅を追体験しながら、身に付く一冊です。旅で出会う人気のシーン別にカテゴリー化しているので、後から探すのにも便利。写真初心者にとっても撮影のノウハウがすぐに理解できる構成です!また、写真家・竹内敏信氏から学び自然写真家の第一人者でもある著者のすばらしい「作品」的なカラー写真をふんだんに使ったビジュアル本にもなっています。特に、カメラの性能がUpし、初心者でも簡単にプロ並みの写真が撮れるようになった今、そのコツとして一番押えておきたい『フレーミング』のやり方について詳しく紹介。ここを押さえるだけで『写真力』がグンとアップする人がほとんど!同じ場所でも、フレーミングの仕方によってどう印象が変化するか、その違いがよくわかります。『一眼レフ、こんな写真が撮りたかった!』と思える写真が誰でも簡単に撮れるよう、プロ直伝の撮影レシピもおしげもなく披露。男性はもとより、これから増加する写真好きの女性を含めた愛好家にとって、「旅」とは写真を撮るための大きなモチベーションになるに違いありません。
  • まちは暮らしでつくられる
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    Life(活力、生命、生活、人生)の積み重ねによって風景が生まれている。それを再認識させてくれる本でした。 ──山崎亮(コミュニティ・デザイナー) 「この風景のなかに見えるほぼすべて、いつか誰かが手を使った仕事」──清流・鮎喰川が流れる山あいのまち・徳島県神山町。このまちに10年近く通う著者と移住・Uターンした女性たちによるインタビューで編まれた「神山の生活史」。神山で暮らす彼女たちは、自らの手で自然と人間の関係をしなやかに結び直していく。また、彼女たちの日常のささやかな言葉は、「地方創生」「まちづくり」という大きな言葉を解きほぐす力がある。「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」というシンプルな事実に気づいたとき、誰もが自分の人生と暮らしを慈しみたくなる。 “インタビューをした女性たちは、一人ひとりの人生のなりゆきで神山に辿り着いていて、移り住んだ理由は一通りではありません。でも、ここに引き寄せられた根っこの部分は、どこか通じ合うところがあるようにも感じていました。(…)彼女たちがそれぞれの言葉で語る神山に耳を傾けるうちに、また神山の人たちとのつきあいが増えるにつれて、自分自身のあり方や暮らしについても問い直されていきました。”(「はじめに」より) 【目次】 はじめに 第一章 川を背骨にしたまち 第二章 山と人の暮らしをつなぐ 第三章 関係性をかきまぜるアート 第四章 神山の人たちに受け入れられて 第五章 「食べる」を真ん中に暮らす 第六章 育てるではなく、育つ場をつくる 第七章 まちのコモンズとなる場所 おわりに──一人ひとりの人生がこのまちをつくっていく

ユーザーレビュー

  • 京大的教養 「正しさは伝わらない、楽しさはうつる」

    Posted by ブクログ

    京大の多くの学生や教授に見られる「オモロイ」ことをする文化に焦点を当て、「オモロイ」という感性がもたらしてくれる良さを教えてくれる本。消費的な楽しさではなく、追求的な楽しさの重要性を唱えた「ナマコ理論」や、一見役に立たないガラクタがある一定量を超えたときに結びつき、面白いものにつながるブリコラージュ的な考え方は学べてよかった。

    0
    2026年06月25日
  • 京大的教養 「正しさは伝わらない、楽しさはうつる」

    Posted by ブクログ

    「見覚えのある雰囲気の本だな」と思ったら、『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』を書いた杉本氏が携わっていたのですね。
    納得。
    ちなみに、サブタイトルの「正しさは伝わらない、楽しさはうつる」は、かつて京大で名物教授と言われた故森毅先生のお言葉とのこと。

    「京大的教養とは何か」を明確に説明するのは難しいようですが、自分自身は「人や学問への接し方に対する懐の深さ」だと解釈(定義)しました。
    そしてそこには、テーゼもアンチテーゼもジンテーゼも受け入れる寛容さがあるように思います。

    が、時代とともに、京大も徐々に四角四面な学生が増えてきているようですね(京大のスタッフにも)。
    今後も京大的教養を

    0
    2026年06月25日
  • 京大的教養 「正しさは伝わらない、楽しさはうつる」

    Posted by ブクログ

    ・正しさを手放すことに一役買ってくれた本
    ・シンプルに京大っていいな…と思った
    ・世の中を捉える前提を読んでいい意味で目が覚めた

    最近、本を読む時に
    ちょっとでも自分の心が動いた箇所や、発見、共感があると都度ふせんを貼っているんだけど
    読み終わって付箋だらけだった。笑
     
    私にとってはそのくらい興味を持って読めた本でした〜!

    0
    2026年05月18日
  • 撮り歩き「旅」の写真術―デジタル一眼レフで楽しむ こんな写真が撮りたかった!

    Posted by ブクログ

    以前習っていた写真の先生の本です。丁寧に教えてくれる先生でした。本もやっぱりわかりやすく、丁寧に教えてくれてます。

    0
    2013年12月11日
  • 京大的教養 「正しさは伝わらない、楽しさはうつる」

    Posted by ブクログ

    京大の名物教授と言われる人たちは、専門学部でなく教養部の人が多かった気がする。そんな京大教養部への愛に溢れた本。
    本書は、東大の双肩、西の雄と言われる京都大学の、設立の背景からしてそもそも東大の西日本版なんて思ってないところ、では何なのか、をひたすら考える、まぁ遊びである。
    登場する教授、折田先生像やタテカンのエピソードは、京大に関係なくても読み聞きしたことはあるのではないだろうか。限られた文面でその温度感まで伝えるのは難しいと思うが、本書はあまりそんなことは気にせず、とにかく自分が面白い思うことを一生懸命伝えるスタイルである。お金を取る書籍としてはいかがなものか、だが、それは編集、買う人の責

    0
    2026年07月01日

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