作品一覧

  • 舞台と客席の近接学 ライブを支配する距離の法則

    舞台と客席の近接学 ライブを支配する距離の法則

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,584円 (税込)
    ライブパフォーマンスは、距離の法則に支配されている。コロナ後の舞台芸術はどうなる? 著者は早稲田大学人間科学学術院にて、劇場認知科学ゼミを主宰している。本書が取り扱うのは劇場における「距離」の問題である。 2020年3月以降、新型コロナウィルス感染症の影響により、多くの劇場で公演の延期・中止を余儀なくされている。認知科学によって「舞台」と「客席」の意味を再定義し、「客の盛り上がり」と「距離」の関係を検証。オンライン配信も含めた次世代エンターテインメントの創出につなげる一考察。 【目次】 序 章:距離の法則による支配 第一章:舞台と客席との距離—境界はなぜ必要か 第二章:客と客との距離—伝播する集合的感情 第三章:劇場空間と感情同期—観客の盛り上がりは何で決まるか 終 章:新たな客席のあり方と劇場認知科学 【著者】 野村亮太 認知科学者、数理生物学者、早稲田大学人間科学学術院准教授。博士(心理学)、博士(工学)。1981年、鹿児島県に生まれる。2020年4月より早稲田大学人間科学学術院にて劇場認知科学ゼミを主宰。大学時代は落語研究会に所属し、研究者となってからは、認知科学の手法で落語を追究しつづけている。著書に『プログラミング思考のレッスン』(集英社新書)、『やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘』(dZERO)、共監訳に『ユーモア心理学ハンドブック』(ロッド・A・マーティン著、北大路書房)などがある。
  • やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘

    やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘

    小説・文芸

    -
    1巻2,178円 (税込)
    落研出身の認知科学者は、前人未到の研究分野に飛び込んだ。日本初、実証研究の成果を書籍化 落語はなぜ、こんなに面白い? 落研出身の認知科学者は、その答えを探すため、 前人未踏の研究分野に飛びこんだ。 落語を知らない「論文の査読者」を納得させた独創的な仮説と実証実験。名人の口演分析から見えてきたメタ・コミュニケーション。 認知科学による落語研究、初の書籍化。 【目次】 序 章 認知科学はいかにして落語を捉えるか 第一章 巧妙な「状況モデル」と微細構造 第二章 「遊びのフレーム」とメタ・コミュニケーション 第三章 「まばたき同期」という糸口 第四章 「落語学」という企て 終 章 落語はだれがどのように研究してきたか 【著者】 野村亮太 認知科学者、数理生物学者、早稲田大学人間科学学術院准教授。1981年、鹿児島県に生まれる。2008年、九州大学大学院で人間環境学府行動システムを専攻し、期間を短縮して修了。2018年、東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻修了。博士(心理学)、博士(工学)。2020年4月より早稲田大学人間科学学術院にて劇場認知科学ゼミを主宰。大学時代は落研に所属し、研究者になってからは「落語とは何か」を追求している。著書に『プログラミング思考のレッスン—「私」を有能な演算装置にする』(集英社新書)などがある。
  • プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする

    プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻770円 (税込)
    認知科学の分野で「噺家の熟達化」を探究してきた落語研究家は、心理実験に加えて数理的アプローチによる数値実験という新たな武器を手に入れた。その気鋭の研究者が、コンピュータを自在に動かすプログラミング思考の発想を使いこなして、自らの思考を整理し、わずかな労力で作業効率を格段に高める極意を伝授する。本書が提唱するのは、二度手間、三度手間をあらかじめ防いでしまう順次処理、日常に潜むルーティンから時間を生み出す反復敏感性、そしてわずかな操作で多くの手間を省く条件分岐という三原則が、創造的問題解決にも活用できるという、文理を自在に行き来する著者ならではの思考術だ。情報過剰時代の荒波をたくましく乗りこなすための実践書!
  • 口下手な人は知らない話し方の極意 認知科学で「話術」を磨く

    口下手な人は知らない話し方の極意 認知科学で「話術」を磨く

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻748円 (税込)
    白目が情報を発信する、感動する話には笑いの布石を打っておく、まばたきは聞き手に伝染する……。認知科学の最新知見が明らかにするコミュニケーションの本質は、驚きの連続だ。落語の科学的な分析で話し方のメカニズムを解き明かす研究者が、認知科学の基礎的な概念を分かりやすく解説するとともに、性格やハートの強さに影響されず誰もが実践できる話術の極意を伝える。話が下手な人は、何が間違っているのか? 様々なシチュエーションを科学的に分析することで、現場に活きる合理的な話術を伝授する! 【目次】はじめに/第一章 話術と認知科学/第二章 観客(聞き手)の反応を感じ取る/第三章 見えをコントロールする/第四章 効果的に話す/第五章 舞台に立つ前に作る話の構造/第六章 準備した話の内容から話術の世界へ/第七章 間と場の定義と実証的研究/第八章 話し方実践講座/おわりに

ユーザーレビュー

  • プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする

    Posted by ブクログ

    「プログラミング思考」をうまく言語化している印象。ただし、この本の内容を日々から意識できている人も多いのかも。

    自分自身を道具としていかに扱うかという考え方は面白く、その思考の注意点まで述べられている。個人的には本書で一番魅力的だと感じた点。

    抽象的な記述によっていろいろな場面へプログラミング思考を活用できるようにしている。本書の内容を現実に適応して初めて内容を理解したと言えるだろう。

    ぼんやりと思っていたことをはっきり記述してもらえて個人的には思考が少しクリアになった。

    0
    2022年11月04日
  • プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする

    Posted by ブクログ

    一度、作り出した手段は仕事においても普段の生活においても効率的に応用できるということをプログラミング思考を通して紹介している。
    プログラマーなので、内容にしっくりした。
    自分自身も演算装置にして問題解決をするという部分は、自身のリソースを認識するのは難しいだろうと感じた。
    ただ、仕事を定式化して進めていけば無駄がなくなるので実践していくべきだと感じたので、その中で自分のメンタルリソースを把握出来るようになるのかもしれない。

    0
    2020年10月27日
  • プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする

    Posted by ブクログ

    プログラミングの基本の考え方、順次、分岐、反復を基にした思考を仕事に、いや其れだけでなく色々なフィールドに役立てる話し。実は書いてある内容は、仕事上既に実行しているものも少なくない。自然に効率的に物事を進めようとしている自分に気づいたりもした。自分を道具つまり演算装置にみたて思考することも、面白い。

    0
    2019年08月14日
  • プログラミング思考のレッスン 「私」を有能な演算装置にする

    Posted by ブクログ

    スログラミング思考とはこういうものだよという紹介本。まだ紹介に過ぎず、さらにその先を知りたくなった。

    0
    2019年08月06日
  • 口下手な人は知らない話し方の極意 認知科学で「話術」を磨く

    Posted by ブクログ

    本の題名は最悪。
    読み始めるだけで口下手になった気分。
    でも読んでしまったわけだけど。

    プレゼンをはじめとする人との会話に通じることを落語と結び付けて割と深いところまで書かれていた。

    落ち着いて話す方法というより、落ち着いて話しているように見せる方法が書かれてあり、次に話すときには実践してみようと思う内容がパラパラとあった。
    聞き手から落ち着いているように見えさえすれば聞き手は安心して聞いてくれる。

    聞き手を引き付けるために冒頭に笑いを入れることの大切さ、どのように笑いをいれていくのがいいのか

    何となく読んだ後、人前で話すことが上手になったような気にはなるので、
    人前で話すことがボチボチあって、技術の向上をしたい人は読んでもいいのかなという本。

    0
    2017年01月09日

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