作品一覧

  • あなたの資産が倍になる
    4.0
    圧倒的予測パフォーマンス!株価、為替、金利の新たなうねりを独自情報で鋭く読み解く! 2018特選注目銘柄15&2017実績を大公開! 年8%リターン×9年=資産倍増!日本経済の行く末、習近平一強体制の中国問題、そしてトランプ政治の大決算まで、 2018年、投資戦略のポイント&落とし穴を徹底解説!
  • アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    第1の罪 インフレ第2の罪 増税第3の罪 TPP参加第4の罪 原発再開第5の罪 シロアリ公務員温存第6の罪 改憲第7の罪 戦争へアベノミクスの次には何が起こるのか?日本はどう変わるのか?
  • 「国富」喪失
    5.0
    1巻809円 (税込)
    「森友問題」をはじめ、一部の人のための政治により、国民の富が食い物にされている!グローバル資本の日本収奪計画とは?国民年金資金の運用で巨額損失が発生、外貨準備資金では4年半で50兆円の損失・・・国民のためではなく、グローバル資本のための政治を推進する政府により、日本国民がコツコツ蓄えてきた富が、いま流出している。日本収奪を狙うハゲタカ外資と、それに手を貸す政治家、財界人、官僚、メディア。金融資産のみならず、日本の農業から医療、雇用、国土と環境、伝統文化にいたるまで、国民のあらゆる富が危機に瀕している現状に警鐘を鳴らし、日本刷新への道筋を示す。第1章 失われる国富(・政界のタブー、外貨準備という米国への巨額上納金・郵政民営化による国民資金の喪失・GPIFによる年金資金の巨額損失)第2章 日本収奪計画と売国の実態(・対日経済戦略、最終兵器としてのTPP・国家の存立を危うくする農業の喪失・外資や官僚、政治屋が国民の富をかすめ取る「官業払下げ」)第3章 国富を守るためにいま、なすべきこと(明治維新から連なる日本政治の正体・日本を支配するための5つの技法・政策選択選挙と日本版5つ星運動)
  • 低金利時代、低迷経済を打破する最強の資産倍増術
    -
    オリンピック不況、低金利時代を勝ち抜く!低迷経済を快適に暮らすマネー大作戦 脅威の的中率を誇る植草一秀の金融経済リポート2020年度版。 2020年からの国内、海外の経済動向、政治状況を分析・予測。 短期・中長期の経済動向にあわせた賢い資産「倍増」術を本音で解き明かす。 高パフォーマンスを狙える「厳選日本株」もあわせて大公開。 第1章 老後資金が2000万円足りない!? 第2章 低迷する日本経済 第3章 老後に備える資産倍増術 第4章 資産家になるための極意 第5章 2020年の世界と日本 付章 日本株 厳選参考銘柄25
  • 25%の人が政治を私物化する国
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    政治家から、官僚、財界人、学者などまで、 社会の中枢にいながら、その地位と権力を利用して 自己利益のみを追求する人々が増殖している。 まさに平気で国を私物化する人々が跋扈する このような日本社会を現出させているのは、  選挙に対する国民の関心の低さである。 衆議院議員総選挙の投票率をみても、 戦後これまで60%から70%半ばまであった投票率は、 前回、前々回の総選挙では50%前半に急落、戦後ワースト1位、2位の低さを記録している。 この投票率の低迷こそが、昨今の「政治の利権化」を招いているのだ。 国会では自公が7割の議席を確保しているが、 そもそも有権者の半分しか選挙には行っておらず、 さらにその半分しか自公には投票していない。 実は、誰よりも熱心に選挙に参加しているこの25%の人々こそ、 国の巨大な財政資金にかかわる利権を持ち、 政治の利権化構造の基盤を担う人たちだ。 利権創出でしかない「民営化」の実態から、 「日本」を外資に売り払う貿易交渉の現状、 歪んだ所得分配、税制の矛盾、利権を生む予算編成の問題などを説き、 いかに現在の政治が、 一部の人たちのためだけに行われてきたかを明らかにする。 どうすれば、私たち大多数の有権者の手元に政治を取り戻すことができるのか。 消費税廃止、最低賃金全国一律1500円への引き上げなど、 日本政治を刷新する5つの改革を提示する。
  • 日本経済復活の条件
    -
    1巻1,430円 (税込)
    国民を滅ぼす偽りの「成長戦略」にダマされるな!!迫りくる円高ドル安、加速する通貨切り下げ競争、アメリカ利上げ、チャイナ・ショック再燃、消費税再増税・・・・、大きく地殻変動する世界経済を読む。≪驚異の的中率を誇るTRIレポート「注目すべき株式銘柄」収録≫
  • 反グローバリズム旋風で世界はこうなる
    -
    1巻1,320円 (税込)
    新潮流に乗り遅れるな!! 第1章 回復する世界経済 第2章 政治の地殻変動 第3章 中国基軸からFRB基軸へ 第4章 株価再躍動 第5章 中国・新興国・資源国の復活 第6章 トランプvsイエレン 第7章 日銀の完全敗北 第8章 アベノミクスの黄昏 第9章 TPPvs反グローバリズム 第10章 政府巨額損失と最強・常勝投資の極意。 巻末には注目すべき株式銘柄<2017>収録!
  • 「国富」喪失

    Posted by ブクログ

    徹底した反米・反権力の書 
    1.「外貨準備」の推移に日本政府の従属性をみる(26)
    最大の貢献は、小泉・竹中政権
    2007年0.9兆ドル
    2012年1.3兆ドル +4千億ドル 150兆円
    リーマン・ショック対策資金を貢いだもの
    湾岸戦争の時も同じ構造
    外貨資産計上しているが、回収は一度もない 
    橋本総理が一言「回収」を仄めかす、即失脚 恐ろしい
    2024年1.3兆ドル 増えていないが 195兆円へ
    これはどう評価したら良いのか?
    政府が45兆円稼いだということか
    2.バブル崩壊の本質
    87-90年融資増加 +200兆円 日銀貸出枠!
    バブル崩壊で資産価値はΔ100兆円
    この処理が「失われた10

    0
    2018年11月11日
  • あなたの資産が倍になる

    Posted by ブクログ

    投資本として、将来予測本として、その当たり外れはともかく、
    純粋に読み物として楽しく終えられた。

    試算を倍にする・・・という観点よりも、米国のトランプ大統領がどういう人物なのか、
    それに対する見立てがとても興味深かった。

    0
    2018年01月22日
  • アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アベノミクス推進派、反対派、両者の著作を数冊読んでいる最中です。その中の1冊。「アベノミクス」といった場合、通常は安倍政権の経済政策を指しますが、本書は、政治にも強いエコノミストである植草氏だからこその、政治の裏事情を絡めた部分が大変興味深かったです。

    検察・警察と大蔵官僚、マスコミの裏事情に詳しい植草氏の主張は、どちらかと言えば新自由主義を支持している私であっても、うなづける点は多々あります。

    混合診療も、TPPも、自由競争も、基本的には賛成と思っている私ですが、いや、真実を知らないから賛成なのかもしれない、と感じさせられました。

    植草氏のいう「米・官・業・政・電」のペンタゴンが日本社

    0
    2013年11月30日
  • 25%の人が政治を私物化する国

    Posted by ブクログ

    少し飛ばしながら読む。
    いまいち読みにくい。主述と結論が明確じゃなかったり肝心なところが書いてなかったり。表題も内容に対して端的ではない。
    主張していることには賛同するし、事実の記述も確かなようには思うが、今後の自分がどうやって調べたり行動したりすればいいのかがわからないまま。自分に知識という武器が身についたように感じられなかった……。

    0
    2019年12月23日
  • アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

    Posted by ブクログ

    今、読んでみるとちょうどいいかも、アベノミクスの負の面が詳しく書かれている。現実の経済がこの内容に近い状況になってきている事に不安を感じる

    0
    2014年10月12日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!