菅賢治の作品一覧

「菅賢治」の「笑う仕事術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 笑う仕事術
    3.5
    『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『恋のから騒ぎ』『踊る!さんま御殿!!』など 超人気番組の名物プロデューサー・菅賢治が初めて明かす、面白い企画の立て方から信頼関係の築き方まで、 絶対に真面目ではいけない仕事術!! 斬新な企画であっと言わせたい人、周りから信頼を得たい人、 いくつになっても仕事を楽しみたい人、さらにはテレビ業界への就職を希望する人まで、必見の一冊です。 もちろん明石家さんま、ダウンタウンなど天才たちの秘話も満載!! 「『くだらねえことやってるな~』がボクにとって最高の褒め言葉です!」(著者より)

ユーザーレビュー

  • 笑う仕事術

    Posted by ブクログ

    「笑う仕事術」というタイトルにふさわしい、面白いテレビ番組を作るにあたっての考え方、技法が乗っている。それだけではなく、著者のテレビ番組に対する考え方がただ「面白いモノ」を作りたいという考え方で、金銭や、出世、などからかけ離れていて、一流の芸人、演者に通ずるモノがあると思った。だからこそ同じ目線に立って良い番組を作れたのだろう。

    0
    2023年08月13日
  • 笑う仕事術

    Posted by ブクログ

    お笑い番組なのに笑ってはいけない、というコンセプトを思いつく松本人志は天才。ヘイポーのエピソードもありガキ使ファンは楽しめる内容。

    0
    2015年02月18日
  • 笑う仕事術

    Posted by ブクログ

     意外と年をとっていたんだな。定年とは思わなかった。人が一つのことをやり遂げるという事は普通に考えれば難しい事。ただ、自分の周りに本当に心を寄せる人たちができれば話は別、幸せな会社生活だったという事がよくわかる。これからも、もっともっと面白い番組を作ってくれるのだろうか、そこはちょっと心配でもある。

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    2014年12月23日
  • 笑う仕事術

    Posted by ブクログ

    60歳を機に日本テレビを退社した著者が、これまでの企画について語ったもの。肩ひじ張らない自然体の仕事スタイルです。

    奴隷同士がお互いに首を絞め合う残業チキンレース、不機嫌な職場から離脱するための解法が窺えます。


    ◯正直言うと、企画書にはウソばっかり書いてました(笑)。まぁこれは後付けですが、企画書通りのことをやって当たった番組なんてありません。
    企画書なんてものは単なる通行手形。企画を通すための手続きにすぎません。それを今の若い連中はあまりわかっていないようです。企画書の向こう側を見る力が圧倒的に低いと感じることがままあります。

    ◯部下とか同僚と飲みにいっても、実は仕事の話だったら、「

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    2014年11月23日
  • 笑う仕事術

    Posted by ブクログ

    「笑ってはいけない」シリーズのプロデューサー。毒にも薬にもならないが、暇つぶしによい。ダウンタウンを絶賛している。

    0
    2019年06月27日

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