コロナ禍による新しい生活様式に対する心の持ちようを記した書物。
いくつか、心に残ったフレーズを書き留める。
*ポジティブな割り切りで、ストレスをため込まない。1日単位ではなく、1週間単位など長いスパンで物事を見る。
*緩やかなつながりを大切にする。
Twitterや、メッセージで非同期にゆるやかにつ
...続きを読むながることも1つの手法。
*子供が学びの主人公であり、周りはそれを支える脇役であると言うことを明確に伝える。
子どもが主体的的に決めるように促す。
*学ぶ事は真似ること。
*焚き火の映像を見ながら話す。というのも面白い。
*先回りの準備をする。今できる事は、今のうちにやる。
*あり得る未来をいくつか想定して、どの未来が来ても大丈夫なように判断、準備、行動することで未来を織り込む。
*できないことではなく、できることに目を向ける。
*自分の世界を広げる。好きなことを増やす。
*ミスや失敗には一呼吸置くことと、頑張りのリスペクトの気持ちで接することを大切にする。
*万が一のことを考え、自分の活動の足跡を共有しておく。
*イベントをする。アウトドアディナー、夕食バイキング、定食屋さん(残り物をいただく)、ムービーナイト等。楽しい食事を考える。
*自分のやることを一つの実験として捉え、自らの生き方を創造し、伝説を作るつもりで取り組む。
*自分の時間を取り、エネルギーを充電する。
新型コロナに合わせて発刊された様子。
平易な文章で日常を考え直したり、日常に取り込んだりできる。