作品一覧

  • コロナの時代の暮らしのヒント
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    生活、学び、仕事に子育て 不安に揺れる日々を いつか思い出になるような かけがえのないものにする32の知恵 いま、新型コロナウィルス感染症禍で、誰もが大きなストレスや不安を抱えながら暮らしています。この難局を乗り越えるためには、みんなが創意工夫をしながら、自分たちのよりよい暮らし、働き方、学び方をつくっていくしかありません。 そこで、さまざまな分野のコツを集め分析・研究してきたプロフェッショナルが、大変な状況のなかでの暮らしをよりよくするヒントを、独自の手法でまとめました。 生活、学び、仕事、子育てなど、ひとつひとつの知恵・工夫は、シンプルで簡単なものばかり。お子さんがいる家庭にも、一人暮らしの方にも役立つ32のヒント。みなさんの暮らしをよりよくするための参考になりますように。 今のコロナの時代を、感染症に関係を侵された時代というだけでは終わらせず、身近な人との関係を紡ぎ直した時代として過ごしていこう、そして、社会で起きた出来事をこれからも忘れないというだけでなく、忘れられないほどのかけがえのない人生の一部として生きていこう。そういう思いと希望を持って、本書を書きました。(「おわりに」より)
  • おもてなしデザイン・パターン インバウンド時代を生き抜くための「創造的おもてなし」の心得28
    -
    1巻2,200円 (税込)
    これからのインバウンド時代に効く「創造的おもてなし」を「パターン・ランゲージ」の手法で解説! インバウンドビジネスや接客業に効く「おもてなしの極意」を「パターン・ランゲージ」の第一人者、慶応大学の井庭崇教授とホテルや飲食店、施設のプロデュースのプロ集団であるUDS社の中川敬文が解説。 井庭教授とUDSのホテル・飲食店舗の運営メンバーが日々実践しているおもてなしの実例を調査・分析し、28のパターンに分類してまとめました。 これからのインバウンド時代を視野に入れ、これまでの日本のおもてなしをアップデートさせた「創造的おもてなし」により、ビジネスマンにも活用できる心得を理解できる本です。 接客経験の中にある「暗黙知」を28のパターンで解説! コンシェルジュ界を代表する存在である阿部佳氏、インバウンドビジネスの第一人者である村山慶輔氏との座談会も収録。飲食店・ホテルなどの接客業・観光業の方、集客型のビジネスを行う方、地域の活性化やまちづくりに関わる方など、「お客様をお迎えする」ビジネスに関わる方におすすめします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32
    3.5
    1巻2,420円 (税込)
    「パターン・ランゲージ」をビジネスに活かす! 「企画」を考えるすべての人のためのヒントとなる「32」のパターンを紹介。 本書は、パターン・ランゲージの研究者として世界的に活躍する慶応義塾大学総合政策学部(以下慶應SFC)准教授 井庭崇 氏と建築家・デザイナー 梶原文生氏による共著です。日本初とも言われるデザインホテル「クラスカ」などを手がけるUDS株式会社を牽引してきた梶原文生氏が長年プロジェクトを通して培ってきた「企画のコツ」を、井庭崇氏の専門である「パターン・ランゲージ」の手法にもとづき32のパターンに分類し、具体的な事例とともにわかりやすく紹介したものです。 パターン・ランゲージとは、一言で言うと「良いデザインや良い実践の秘訣を共有するための方法」のことです。建築家クリストファー・アレグザンダーが考案したこの方法論は、建築分野だけでなく、ソフトウェア、デザイン、ビジネスプロジェクトの多くに適用されています。 企画の携わるすべての方にとって、現場で役立つ「画期的な企画」のコツを言語化してまとめています。何十から何百にのぼるプロジェクトの経験則を言語化し、その共通パターンをあぶり出して名前を付けるパターン・ランゲージの手法を用い、企画を立てる際に意識すべきポイントを32個のパターンにまとめ紹介しています。「企画のコツ」をまとめるのはパターン・ランゲージの世界でも初めての取り組みとなります。 また井庭崇氏による、パターン・ランゲージの解説と、井庭・梶原両氏による対談、梶原氏によるパターン適用のストーリについても紹介しています。 本書の対象は、企画・プロデュース、新規事業にたずさわる方々になります。企画・アイデアを練るとき、ビジネスを考えるとき、参照することで、きっと新たな知見とヒントが得られるでしょう。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • コロナの時代の暮らしのヒント

    Posted by ブクログ

    コロナに感染することの恐怖と、そろそろ友人と遊びたいという気持ちの狭間で悩んでいたとき、この本に出会った。

    コロナ禍の暮らしを楽しくする方法がたくさん紹介されていて、今のこの状況もそう悪いもんじゃないなと思った。コロナ禍だからこそ、今まで地理的制約や時間的制約によって参加できなかった習い事やセミナーに参加してみようというアドバイスは特に良いなと思ったので自分の人生に取り入れてみる。

    私自身、最近子供と関わる仕事を始めたので、この本の子育てについて書かれている部分もとてもタメになった。特に、面白がり方は大人が実践して見せてあげないといけないというのが心に残った。大人が世界を面白がることで、子

    0
    2022年03月01日
  • コロナの時代の暮らしのヒント

    Posted by ブクログ

    コロナ禍による新しい生活様式に対する心の持ちようを記した書物。
    いくつか、心に残ったフレーズを書き留める。
    *ポジティブな割り切りで、ストレスをため込まない。1日単位ではなく、1週間単位など長いスパンで物事を見る。
    *緩やかなつながりを大切にする。
    Twitterや、メッセージで非同期にゆるやかにつながることも1つの手法。
    *子供が学びの主人公であり、周りはそれを支える脇役であると言うことを明確に伝える。
    子どもが主体的的に決めるように促す。
    *学ぶ事は真似ること。
    *焚き火の映像を見ながら話す。というのも面白い。
    *先回りの準備をする。今できる事は、今のうちにやる。
    *あり得る未来をいくつか

    0
    2022年01月02日
  • プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32

    Posted by ブクログ

    アイデアをただのアイデアのままにするだけじゃなくて、少し深く考えてから自分の引き出しにしまう癖をつけるってのが自分らしさ、差別化につながるってのがわかった。これどうやって自分の型にするかがこれまた難しいなと思った。

    0
    2019年01月15日
  • プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32

    Posted by ブクログ

    UDSの梶原氏の著書。デザインを行う上で、企画をする上でのコツを、昔の建築の言語である「パタンランゲージ」のように、体系化した本。
    UDS自体がデザインだけでなく、運営も踏まえて提案する母体なので、企画・運営にも突っ込んだ内容となっており、デザイン以外のプロジェクトにも応用できると感じた。

    0
    2021年09月27日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!