佐藤啓の作品一覧
「佐藤啓」の「ひきこもり×在宅×IT=可能性無限大! 株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」「いんびりの村 -顔の同じ男たち-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佐藤啓」の「ひきこもり×在宅×IT=可能性無限大! 株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」「いんびりの村 -顔の同じ男たち-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
会社を作られて、「自分が働ける場所があるなら働きたい」というひきこもり者の人たちに在宅ワークなどの少しでもたくさん働く居場所、職場をつくって収益を上げていく取り組みはとても画期的で希望の持てて素晴らしいと思います。
佐藤啓さんは
やってみてうまくいかなければ、途中で軌道修正します。変化の速度の早い現代においては、動かないと即取り残されてしまいますし、動かないこと自体が一番のリスクなのです。
「やりながら軌道修正する」
ひきこもった状態でも、在宅で働けて生活費を自ら稼ぐことができるのであれば、誰に迷惑をかけるわけでもありません。何が問題なのでしょうか?
ひきこもり者だけでなく、精神・発達障害で
Posted by ブクログ
コロナ禍で今でこそ当たり前になってる
在宅ワーク、リモートワーク、出勤しない家の中での仕事。
それらをいち早くやってるし、いち早く出来ていると言っても過言ではないと思う。
表紙に書いてある通り「ひきこもりの人たちは人材の宝庫だった」と読めば納得する内容だった。
最初はなんちゅー社名だ?!と思わず笑ってしまったけど
どういった経緯でその社名にしたのかも具体的に書かれている
人それぞれ感受性が強かったり事細かなことまで気付いてしまったり
数字!期限!に滅法うるさい現代社会にズタボロに疲れてしまう人もそりゃいるわ〜
ネガティブな面ばかり見てしまいがちだけど
あぁそうかなるほどなと良いなと思うことが多
Posted by ブクログ
ひきこもりの人たちは、何らかの事情でもって社会とのつながりを絶っている状態なだけで、働けたら働きたいと思っている人も多く、しかも真面目で、優秀な人材が多いと、佐藤社長は言う。一人ひとりに聞き取りをし、どう援助すれば良いか、その方法を考える。「ひきこもり」する人たちに対する新しい視点を見いだせた。この本は、ビジネス書と言うより、人生の本かもしれない。
画期的な、ひきこもり者に働くチャンスを、というシステムを構築した会社、その名も「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」略称「めちゃコマ」。この命名や、マスコットキャラクターも、ひきこもりの人たちがコンペしたり、意見を言って決められたものだ。
佐藤社長