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作品一覧 2024/04/26更新 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 続巻入荷 試し読み フォロー ハーバード流 逆転のリーダーシップ 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> エミリー・トゥルーラブの作品をすべて見る
ユーザーレビュー ハーバード流 逆転のリーダーシップ リンダ・A・ヒル / グレッグ・ブランドー / エミリー・トゥルーラブ / ケント・ラインバック / 黒輪篤嗣 会社のとあるリーダーから推薦されたリーダーシップに関する本。イノベーションを継続的に生み出す新時代のリーダーに求められるのは「羊飼いのリーダーシップ」。従来の一般的なリーダー観とは一線を画するような内容である一方、リーダーとして普遍的に求められている要素としては従来と変わらないような気もする。スキル...続きを読むや経験が非常に豊かで頭の切れる1人の天才がリーダーになっても、イノベーションは生まれにくい。たしかにそうだろうなあと思う一方、業務内容や社員のバックグラウンドがある程度均質化された集団では、そうしたリーダーの方が効率的気もする。ただそれはあくまでも効率「効率」を重視していて、目指すべきものがイノベーションではないからか。リーダーシップにもいろいろな形があるんですなあ。何よりも大事なのは、結局有能なリーダーは学ぶことを忘れないということ。 以下備忘録。 イノベーションに必要なことはそれに適した組織を築くこと。 1. コラボレーション 2. 発見型の学習 3. 統合的な決定 これら三つの要素を通じて、個々の天才の一片からひとつの集合天才を作り出せる組織をつくる。そしてそれには二つの課題がある。 ひとつは、イノベーションが内包するパラドックス、つまり精神的な重圧をのりこえるための意欲を引き出すコミュニティをつくる。これは、目的、参加規則、共有された価値観で結びつける必要がある。 ふたつめは、イノベーションに取り組める組織づくり。創造的な摩擦、創造的な敏速さ、創造的な解決が要素となる。 Posted by ブクログ ハーバード流 逆転のリーダーシップ リンダ・A・ヒル / グレッグ・ブランドー / エミリー・トゥルーラブ / ケント・ラインバック / 黒輪篤嗣 イノベーションを起こすためのリーダーシップ論 原題は「Collective Genius」で、色々な才能を集めて大きなイノベーションを起こすためには、ということが書いてある 洋書の和訳なので色々と読みにくいが、エッセンスを抜き出せばなるほど、と思える部分が多数 まだ読んでないが「Work Rul...続きを読むes」や「How Google Works」とも似ている部分が多いのではと推察 Posted by ブクログ ハーバード流 逆転のリーダーシップ リンダ・A・ヒル / グレッグ・ブランドー / エミリー・トゥルーラブ / ケント・ラインバック / 黒輪篤嗣 邦題が分かりにくいが中身はイノベーションを起こすためのリーダーシップ論。原題は「Collective Genius」。イノベーションが難しい要因のパラドクスは考えさせられるテーマ。 Posted by ブクログ ハーバード流 逆転のリーダーシップ リンダ・A・ヒル / グレッグ・ブランドー / エミリー・トゥルーラブ / ケント・ラインバック / 黒輪篤嗣 サーバントリーダーシップ的なお話。色々と実在企業の事例なども豊富。 「メンバー全員からもたらされる多種多様な天才の一片を一つにまとめて、いかに統一された集合天才を生み出すか」ってのは、なるほどなと思いました。 Posted by ブクログ ハーバード流 逆転のリーダーシップ リンダ・A・ヒル / グレッグ・ブランドー / エミリー・トゥルーラブ / ケント・ラインバック / 黒輪篤嗣 邦題は完全に売らんとする資本主義もろ丸出しでテーマと離れてるけど、原題のcollective geniusが示すように、イノベーションを導くリーダーシップが何なのかを突き止めようとする。 ピクサーやフォルクスワーゲン等の事例を基に、イノベーションのために必要なのはビジョンを示して引っ張っていくリーダ...続きを読むーではなく、イノベーションが生まれやすい環境、生態系を作っていくことにあると説く。 Posted by ブクログ エミリー・トゥルーラブのレビューをもっと見る