狩野恵里の作品一覧

「狩野恵里」の「半熟アナ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 半熟アナ
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    「モヤさま」でお馴染み、テレビ東京の人気女性アナウンサー・狩野恵里が綴る、初めてのエッセイ! 仕事を充実させ、毎日をポジティブにする狩野アナ流のこだわり、考え方とは? 巻頭ミニグラビアも収録!?

ユーザーレビュー

  • 半熟アナ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テレ東の狩野恵里アナは学生時代から、KYで有名だったらしい。同期の林アナによると、役員面接でも一人大はしゃぎして、顰蹙を買って号泣して先輩の繁田アナに給湯室で慰められてたそうだ。

    そんな狩野アナが、モヤさまのアシスタントして大抜擢された場面から本書は始まる。モヤさまの食事シーンでは、さま~ずの大竹さんと、元アシスタントの大江アナがひたすら黙って食事を食べ、見かねたさま~ずの三村さんが「喋れよ!」とツッコむといったお決まりのシーンがある。

    ところが狩野アナは、見事初回一人で食事中ペラペラ喋り、三村さんから「黙れよ!」とツッコまれてたのだ。そのようなおおらかな感性を持った方だ、狩野アナは。

    0
    2016年04月20日
  • 半熟アナ

    Posted by ブクログ

    怖いもの知らずで臆せず行動するように見えていた狩野アナが、新人アナ時代には先輩や上司に相談せずに悩み、努力をして今の姿になったことが垣間見え、誰しもはじめっからすごいわけじゃないんだよな、自分もくよくよせずにやるべきことをがんばらなくてはな、と思えた。

    0
    2017年01月05日
  • 半熟アナ

    Posted by ブクログ

    普通に面白い。狩野アナが何を考えてモヤさまをやっていたのか、つかみどころが無いと思っていたので、思っていた以上にマジメで努力家であることが分かる。またテレビの裏側が覗けたようで新鮮だった。

    0
    2016年07月03日
  • 半熟アナ

    Posted by ブクログ

     テレビの人特有の読みやすさ重視な感じなので一時間もあれば読めちゃう。

     モヤさまとかで狩野アナに好感をもってるからこそ読めるとこがあって、そこを差っ引くと、だいたいたいていのアナウンサーならおんなじことを書くんじゃないかなぁ、という気がしなくもない。

     この人への好意で本の体裁は持ってェる。

    0
    2016年06月28日
  • 半熟アナ

    Posted by ブクログ

    こんな本が出ていたなんて知らなかったです。
    狩野アナ、好きなんですよね♪

    全力で空振りしても、またTRY!

    負けず嫌いで、精一杯頑張っていて、裏表がない感じ。
    単純で極端、生真面目で不器用、でも慣れてくるとつい調子に乗ってしまう。
    テレビ画面から伝わってくるこんな姿をみているとなぜか応援したくなっちゃうんですよね。

    小6から5年間アメリカで過ごした経験も狩野アナの人間形成に役に立っているようです。
    元々は他人の目を気にしすぎで、「恥ずかしい思いをしたくない」という気持ちが強かったそうです。
    アメリカでは、他人の目や他人との違いを気にしない教育を受けます。
    思い通りにいかないと周囲のせいに

    0
    2020年09月26日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!