狩野恵里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレテレ東の狩野恵里アナは学生時代から、KYで有名だったらしい。同期の林アナによると、役員面接でも一人大はしゃぎして、顰蹙を買って号泣して先輩の繁田アナに給湯室で慰められてたそうだ。
そんな狩野アナが、モヤさまのアシスタントして大抜擢された場面から本書は始まる。モヤさまの食事シーンでは、さま~ずの大竹さんと、元アシスタントの大江アナがひたすら黙って食事を食べ、見かねたさま~ずの三村さんが「喋れよ!」とツッコむといったお決まりのシーンがある。
ところが狩野アナは、見事初回一人で食事中ペラペラ喋り、三村さんから「黙れよ!」とツッコまれてたのだ。そのようなおおらかな感性を持った方だ、狩野アナは。
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Posted by ブクログ
こんな本が出ていたなんて知らなかったです。
狩野アナ、好きなんですよね♪
全力で空振りしても、またTRY!
負けず嫌いで、精一杯頑張っていて、裏表がない感じ。
単純で極端、生真面目で不器用、でも慣れてくるとつい調子に乗ってしまう。
テレビ画面から伝わってくるこんな姿をみているとなぜか応援したくなっちゃうんですよね。
小6から5年間アメリカで過ごした経験も狩野アナの人間形成に役に立っているようです。
元々は他人の目を気にしすぎで、「恥ずかしい思いをしたくない」という気持ちが強かったそうです。
アメリカでは、他人の目や他人との違いを気にしない教育を受けます。
思い通りにいかないと周囲のせいに -
Posted by ブクログ
この本誰が買うんだよ!byさまぁ~ず
モヤさま繋がりでつい買ってしまった。狩野アナの常に全力、元気さの中身が見れると思います。
狩野さんの大事にしている、周りの人からもらった言葉もたくさん書かれていて、素晴らしい人に囲まれて、そして、そこに気づけたということが素晴らしい。雑、図太さの理由もわかりました。
以下、引用。
問題はいつも『自分自身の中』にある。
自分の存在意義を常に考えている。
自分のキャッチコピーのようなもの、形容詞をつけてもらえるようになると嬉しい。
水原アナ『新人は一人では何もできるわけない。先輩は聞いてもらうと嬉しい。何がわからないか伝えるのも新人の仕事だよ』
努力してい