狩野恵里のレビュー一覧

  • 半熟アナ
    テレ東の狩野恵里アナは学生時代から、KYで有名だったらしい。同期の林アナによると、役員面接でも一人大はしゃぎして、顰蹙を買って号泣して先輩の繁田アナに給湯室で慰められてたそうだ。

    そんな狩野アナが、モヤさまのアシスタントして大抜擢された場面から本書は始まる。モヤさまの食事シーンでは、さま~ずの大竹...続きを読む
  • 半熟アナ
    怖いもの知らずで臆せず行動するように見えていた狩野アナが、新人アナ時代には先輩や上司に相談せずに悩み、努力をして今の姿になったことが垣間見え、誰しもはじめっからすごいわけじゃないんだよな、自分もくよくよせずにやるべきことをがんばらなくてはな、と思えた。
  • 半熟アナ
    普通に面白い。狩野アナが何を考えてモヤさまをやっていたのか、つかみどころが無いと思っていたので、思っていた以上にマジメで努力家であることが分かる。またテレビの裏側が覗けたようで新鮮だった。
  • 半熟アナ
     テレビの人特有の読みやすさ重視な感じなので一時間もあれば読めちゃう。

     モヤさまとかで狩野アナに好感をもってるからこそ読めるとこがあって、そこを差っ引くと、だいたいたいていのアナウンサーならおんなじことを書くんじゃないかなぁ、という気がしなくもない。

     この人への好意で本の体裁は持ってェる。
  • 半熟アナ
    こんな本が出ていたなんて知らなかったです。
    狩野アナ、好きなんですよね♪

    全力で空振りしても、またTRY!

    負けず嫌いで、精一杯頑張っていて、裏表がない感じ。
    単純で極端、生真面目で不器用、でも慣れてくるとつい調子に乗ってしまう。
    テレビ画面から伝わってくるこんな姿をみているとなぜか応援したくな...続きを読む
  • 半熟アナ
    テレ東の狩野恵里アナの自伝
    アメリカでの体験の話などから著者の物事の捉え方が伺える
    また優等生ではないながら、必死にアナウンサーという仕事を理解し貢献しようとする様子がわかり面白い
    モヤモヤさまぁ〜ずに抜擢され、最初の頃にテンパっていた内幕も晒されていて面白かった
    内容は薄く、すぐ読める
  • 半熟アナ
    テレビ東京の狩野アナによる著書。
    本人の人柄と努力がこの本から伝わってくる。そして周りの素晴らしい人に支えられて成長していく姿が描かれている。
    改めてアナウンサーは楽な仕事ではないと思った。
    何の仕事にしても努力、トライ&エラーは必要!
    以下、印象に残ったところ
    ・何かを伝えようと思ったら、臆するこ...続きを読む
  • 半熟アナ
    この本誰が買うんだよ!byさまぁ~ず

    モヤさま繋がりでつい買ってしまった。狩野アナの常に全力、元気さの中身が見れると思います。
    狩野さんの大事にしている、周りの人からもらった言葉もたくさん書かれていて、素晴らしい人に囲まれて、そして、そこに気づけたということが素晴らしい。雑、図太さの理由もわかりま...続きを読む
  • 半熟アナ
    モヤさまを観ていないので狩野アナのことは、笑顔がすてきなアナウンサーという程度の印象でした。

    本のサブタイトルが「いつもで、本気です。」でした。常に本気で取り組むからこそ、周囲の共感も得られ、そして、自分自身も達成感で笑顔になれる、そんなことを感じた一冊でした。弱い面もありながらも常に逃げないこと...続きを読む
  • 半熟アナ
    自伝を書くには若すぎると思いましたが、この方なら仕方ないとも思ってしまいます。
    涙もろい方なんですね。