作品一覧

  • いまどうしてる?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの話題沸騰Twitterアカウントが書籍化! 革命戦士として戦い続けた男が、まさかのTwitterデビューを果たしてから約4カ月。 本人は大真面目につぶやいているにもかかわらず、閲覧する者すべてを(なぜか)爆笑させ続け、SNS界に革命をもたらしました。 本書は長州力公式Twitterアカウントから傑作ツイートを厳選し、ほぼ意味不明な内容に対して本人自ら感想をつづります! 「SNS講座」と題して、つぶやく際に何を考えているのかも大公開! 【著者プロフィール】 長州力 (ちょうしゅうりき) 1951年12月3日 山口県生まれ。元プロレスラー。 専修大学時代にレスリングで活躍し、1972年ミュンヘンオリンピックに出場。 1974年8月8日、アントニオ猪木率いる新日本プロレスにてデビュー。 デビュー当時は本名の「吉田光雄」であったが、のちにファン公募で「長州力」に改名。 1982年から始まった藤波辰巳(現・辰爾)との抗争は「名勝負数え歌」と称され、史上空前のプロレスブームを巻き起こした。 2019年6月26日東京・後楽園ホールにて引退。
  • 逆境? それ、チャンスだよ 挫けそうになっているキミに贈る47の言葉
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    1巻1,400円 (税込)
    革命戦士・長州力が47個の言葉を通して、若者、ビジネスパーソンに届けたい思いとは? 挫折、怪我を乗り越え、40年間リングに立ち続ける男が繰り出す、言葉のラリアット! ◎俺はお前の噛ませ犬じゃない! ◎言葉の綾だよ、「壁」なんて。 ◎お前らな、人生なんてまばたきしてる間に終わるぞ。 ◎イメージって自分で作るんです。 ◎ジョッキーが馬持って走るんだったら馬券買ってやる。 ◎“これをすりゃ親孝行”なんてないんだよ。 ◎サッカーの本田なんてえらいじゃない。 ◎キレちゃいないよ。 ◎これからはイデオロギーの戦いだ。 ◎俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう。etc. こんな僕の言葉でも、若い人や、日々、ビジネスというリングで戦う人たちが、バトルロイヤルのように厳しいこの社会を生きるための、なにかの参考になるんだったら……、そんな思いでこの本を出すことにしました。――「はじめに」より

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  • 名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス
    3.2
    1980年代、世はプロレス・ブームまっただ中。その中心には、この二人がいた。かませ犬発言、正規軍vs.維新軍、掟破りの逆サソリ、テロリスト、ジャパンプロレス、飛龍革命……。「名勝負数え唄」と称えられた一連の闘いを中心に、デビューからこれまでの人生を、対話と独白で振り返る。金曜8時の興奮をふたたび!!

ユーザーレビュー

  • 名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス

    Posted by ブクログ

    昭和を代表するプロレスラー、そして、永遠のライバル、藤波辰爾と長州力の対談本。
    あの時代を知るプロレスファンにはたまらない本だと思います。過去の事件については、あの時代を知っている人にとっては既知ことで、正直目新しさはないと思いますが、ポイントで「へ~そんなことを考えていたのか」と思わせる発言もあって興味深いです。
    ある意味、「ライバルっていいなあ(そして必要だなあ)」と思わせてくれます。

    それと、プロレスは強いだけではスターになることができない世界で、強さプラスαが求められます。そういう意味で、パーソナルブランディングの参考にすることも、読み方によってはできます。地味で、外国人レスラーのか

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    2012年08月29日
  • 名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス

    Posted by ブクログ

    まず、新書という形態でプロレス関係の書籍がリリースされたことに驚き。
    最近のプロレス本は、読むと萎えてしまう暴露本の類が殆どで辟易して
    いたところ。こういう内容の本が出版された、という事実だけでちょっと
    嬉しい。

    藤波vs長州のWWFインタヘビーを巡る攻防は本当に熱かった。
    長州はあの一連の抗争で完全にブレイクしたのだが、僕は基本的に藤波派。
    長州力の一直線な攻めを受けきる藤波辰爾がいなければ、きっと長州は
    髪が長いだけのプロレスラーだった、と今でも思っている(^^;)。
    これも昭和プロレスファンの流れ。
    僕の周囲にはそういう人間が実際多数居るし(^^;)。

    そんな2人が、過去と現在、そし

    0
    2012年03月29日
  • 名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス

    Posted by ブクログ

    まあ大好物なので。一気に読みました。
    あの当時、
    ゴレンジャーを毎週見ていたら、
    いきなりミドレンジャーがアオレンジャーに、
    喧嘩をうったような、そんな展開。
    そりゃ夢中になるよなぁ。

    0
    2023年01月22日
  • 名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス

    Posted by ブクログ

    「武藤は僕と似ていた」そう藤波が言うと
    「あいつと試合してると正直、そこにいたくなくなる」なんてふうに
    長州は武藤を評した
    藤波と長州が手の合うライバルでいられたのは
    なんといっても、「かませ犬発言」に象徴されるような劣等感
    そして、反骨の魂が長州の側にあったからである
    後進の武藤にそれを向けることは
    長州の気高きプライドが、けして許すものではなかったのだろう
    実際の試合を見れば、正統派クリーンファイトにこだわる藤波に対し
    長州は先に手を出すダーティースタイル
    どたばたと勝負を焦るハイスパートレスリングだ
    そんなふたりのありようはまるで
    猪木の二面性を半分づつ受け継いでいるようでもあった

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    2016年01月11日
  • 名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス

    Posted by ブクログ

    昭和プロレスを書いた本は色々あるし、藤波と長州の裏側を書いた本も色々あった。
    これは、その当事者がインタビューも含んで書いた本。
    今更なのは今更だが、ぼくらのような、その時代、そこにどっぷり浸かっていた人間には、堪えられないものがある。

    0
    2014年08月10日

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