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  • 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日
    4.6
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 坂本さんは、食肉センターで牛を“解く”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観でおとうさんの仕事を聞かれて、「ふつうの肉屋です」とこたえました。その後、担任の先生に「おとうさんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」といわれたしのぶくんは、「おとうさんの仕事はすごかとやね」と坂本さんにつたえます。そんなある日、坂本さんがつとめる食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて……。

ユーザーレビュー

  • 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

    Posted by ブクログ

    まずしのぶくんの担任の先生の想像力が素晴らしかった。
    その先生の言葉によって、しのぶくんはお父さんの仕事に対する見方が変わり誇りを持つようになった。
    屠殺は世の中に必要な仕事であり、誰かがやらなくてはいけないと頭では分かっていても、牛に対し銃の引き金を引かなくてはいけない現実に苦しんできたしのぶくんのお父さん。

    お父さんがその悩みをしのぶくんに打ち明ける。
    しのぶくんからの言葉。
    そして大事に育ててきた牛を屠殺場に送らなければいけない女の子とその家族から受け取った感謝の気持ち。
    苦悩に共感した上でお父さんの仕事を認める身近な存在によってお父さんは仕事を続けていこうと思い直す。

    牛さんの命を

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    2026年01月18日
  • 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

    Posted by ブクログ

    食肉解体業の坂本さんという方の実体験が感動の絵本に。
    大切な家族である牛のみいちゃんと女の子のお別れは涙なしでは読めません。
    牛の命を解くという坂本さんの仕事は、誰でもできない難しい仕事です。
    精神的にも辛いが、食の大切さを理解し、牛に対する愛情と感謝を持ち、牛を苦しめないように命を解くという技術が必要です。
    我々が普段お金を出すだけで手に入るお肉は、たくさんの人の努力や悲しさが詰まったかけがえのない命をいただいていることを考えさせられました。
    食に感謝です。
    決して忘れてはいけないことが描かれていました。

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    2025年11月29日
  • 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

    Posted by ブクログ

    「いのちを解く」という表現を初めて聞きました。誰かの大切な家族、大切に守ってきたいのちを解いて肉にする仕事は、本当に尊くてツラい仕事なのだと改めて思いました。

    1
    2025年09月07日
  • 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

    Posted by ブクログ

    5年生の読み聞かせボランティアで読みました。
    初めて聞く子ばかりでしたが、文章のなかの、命を「解く」という言葉を使って感想を伝えてくれました。
    「自分が食べるお肉も誰かの家族だったこと」
    「悲しい思いをしている人がいること」
    それを知った上で
    「給食に出てくるお肉を大切に食べたいと思う」

    この事実を知っても、「食べない」という選択はできない。その上で学校生活とも絡めながら感想を伝えてくれた5年生は素晴らしいなと思いました。

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    2025年01月15日
  • 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

    Posted by ブクログ

    子ども達に読み聞かせたく中古で購入。
    泣いてしまう気がしたので、読み聞かせる前に一人で読んでみた……案の定涙で読めなくなってしまった。
    でも、とても大切なお話だから、泣いてしまったとしてもちゃんと子ども達に聞かせたい。
    あとがきの坂本さんご本人のお話もぜひ読んでほしいです。

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    2024年07月03日

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