アーシュラKルグィンの作品一覧 「アーシュラKルグィン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
ユーザーレビュー 風の十二方位 アーシュラKルグィン / 小尾芙佐・他 冬の王……!! 読み始め、ど、どういう状況……?とまったく理解できずうんうん言いながら読み進め、圧倒的な、 ラストで 喉がグッてなる そしてまた最初へ戻る 死角のない完璧な物語って、存在するのだと ウギャー!闇の左手同軸 Posted by ブクログ 風の十二方位 アーシュラKルグィン / 小尾芙佐・他 ときに美しく、ときに物悲しく、ときに晦渋である18篇の小説を収めたル・グウィンの短編集。 荘重で神話的な『冬の王』や寓話的な『オメラスから歩み去る人々』などは特に印象深かった。 SFからファンタジーまで、作品群があまりに多彩なので、集めるとまとまりを欠くようにも感じるけれど、世界への精緻な洞察、思...続きを読む考停止に流れる怠惰さへの怒り、精神の高潔を愛する強さなどは、他の長編と同様、これらの短編の根底にも一貫して存在しているように感じる。 Posted by ブクログ 風の十二方位 アーシュラKルグィン / 小尾芙佐・他 ル・グウィンの短編集、印象に残ったのは次の二つの短編「九つのいのち」(原題:Nine Lives)、「帝国よりも大きくゆるやかに」(原題:Vaster than Empires and More Slow) Posted by ブクログ 風の十二方位 アーシュラKルグィン / 小尾芙佐・他 BTSのspring dayの原典的な本とのことで「オメラスを去る人々」を読んだ。テーマは「なるほど」となったけど文章は読みやすくはなかった。訳のせいかな。 Posted by ブクログ 風の十二方位 アーシュラKルグィン / 小尾芙佐・他 ずーーーっとさがしてた本をやっと借りれた オメラスから歩み去る人々、歩み去る人々も幸福を受け入れる人もどっちも正しくって前提だけが正しくないのがどうしようもなくて良かった Posted by ブクログ アーシュラKルグィンのレビューをもっと見る