作品一覧

  • 絵ときデザイン史
    値引きあり
    3.7
    【デザイン史の重要な項目をイラストでわかりやすく解説!】 デザイナーとして知っておいて損はないデザイン史の重要項目を、特徴あるイラストでわかりやすく解説しました。グラフィックからプロダクト、工業デザイン、美術、運動、音楽、サブカルチャーまで、知っておきたい重要項目をカバー。話題の1964年東京オリンピックのデザインも紹介しています。 デザイン史の書物といえば重厚長大で難読、といった従来のイメージを打ち破る、これまでにない新しい感覚のデザイン史書籍です。歴史が苦手な人も、食わず嫌いの人も気軽に読める、画期的なデザイン史の本となっています。 〈本書の内容〉 デザイン史上、知っておきたい事柄を年代別にイラストで紹介 ■1800年代以前 ゴシック/ルネサンス/グーテンベルク/バロック/ロココ ■1800~1950年代 アーツ・アンド・クラフツ運動/アール・ヌーヴォー/キュビズム/ロシア・アヴァンギャルド/バウハウス/モダニズム etc. ■1950~2000年代 オーガニックデザイン/1964年東京オリンピック/エコデザイン/ポストモダニズム/ノーデザイン/ユニバーサルデザイン etc. ■2000年代以降 UI/UXデザイン/ソーシャルデザイン/フラットデザイン/コミュニケーションデザイン/クリエイティブ・コモンズ etc.

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  • Illustratorデザイン 仕事の教科書 プロに必須の実践TIPS&テクニック
    値引きあり
    -
    1巻1,540円 (税込)
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【基本を身につけたら知っておきたい、現場で使えるIllustrator仕事術!】 本書は、仕事としてIllustratorを扱うすべての方のために、基本機能の詳細と実践的なノウハウを解説した書籍です。 Chapter1では「プロファイル」や「環境設定」などの見落としがちな機能や選択・変形といった基本機能の詳細を包括的に洗い出しています。 Chapter2は実際にプロがデザインパーツをIllustratorでどのように作成しているかをステップバイステップ形式で紹介。 Chapter3では「手間のかかる作業をどのように効率化できるか」に的を絞って、Illustratorに備わっている機能を引き出しています。 Chapter4では実際の納品データの作り方を印刷物とWebの各媒体ごとに解説しました。 Illustratorは実際に使いながら我流で慣れていくことでも、図やロゴを作る業務はある程度こなせます。ですが、操作方法が効率的でなかったり、新しくできた機能を活用できていなかったりと、定期的に知識を棚卸ししないと困ることも出て来るものです。ぜひ本書で“いまのIllustratorの本当の使い方”をマスターしてみてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Illustratorの中級者/上級者を目指す方 ・数年前の知識のままアップデートができていない方 ・正しい知識を総ざらいしたい方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Illustratorの基本機能 ■Chapter2 デザインパーツの作成 ■Chapter3 作業を効率化する ■Chapter4 媒体別データ作成のポイント 〈本書の特長〉 ・現場目線で知っておくべきIllustratorの機能を解説 ・なんとなく行っていた操作に迷わなくなり、効率も上がる ・納品データの正しい作り方がステップバイステップでわかる 〈ご購入者限定特典〉 ご購入特典として、本書紙面と同等のフォーマットにて「書籍カバーのデータ制作」の解説PDFファイルをダウンロードできます。詳しくは「本書の使い方」に記載のURLよりダウンロードページへアクセスしてください。

ユーザーレビュー

  • 絵ときデザイン史

    Posted by ブクログ

    お堅くなりがちな「デザイン史」を、可愛らしいイラストと簡潔な文章で紹介したもの。本文2色刷り。年代順に、興った美術様式やデザイン運動などが見開きでまとめられていて、やわらかな雰囲気でとても読みやすい。

    インターネットがなかったり、今より気軽に海外に行けなかった時代は「万博」が本当に重要なイベントで、一つのデザイン様式を世界に広める格好のチャンスだったということがわかった。
    1800年代までは色々な様式があっても、受ける印象は皆クラシカルで壮麗な似通った感じだったのに、1900年代になってから「キュビズム」「未来派」「ロシア・アヴァンギャルド」「ダダイズム」など自由な発想で本当に様々な方向性の

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    2020年11月08日
  • 絵ときデザイン史

    Posted by ブクログ

    12世紀のゴシックから現代に至るまで、特徴を捉えた分かりやすいイラストと、簡潔かつ凝縮された説明で、デザインの歴史を俯瞰できる。装飾的なもの、シンプルなもの、自然に根差したものなど、デザインのコンセプトが歴史の流れの影響を大きく受けていることが興味深い。

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    2016年05月19日
  • 絵ときデザイン史

    Posted by ブクログ

     デザインで使われるキーワードを年代順に並べた解説。誰が関係していたか、どんな影響を与えたかについてもざっくりと書かれている。解説は、「○○派の××が□□派の△△と……」のような美術の教科書にありがちな書き方ではなく、「○○は××である」という辞書的な書き方なので、美術、デザインに詳しくなくても、そのキーワードが意味するところがどういうものかが分かるように書かれている。歴史を順に追っていくと段々とシンプルな方向へ向かっているのが面白い。さらに近代に至ってはデザインの表現が形ではなく考え方を表わすようになってきている。なぜ近代のデザインがわかりづらいのか分かったように思う。

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    2015年10月25日

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