ジルシメントの作品一覧 「ジルシメント」の「眺めのいい部屋売ります」「陪審員C-2の情事」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり 陪審員C-2の情事 3.5 小説 / 海外小説 1巻1,455円 (税込) 米女性作家によるリアルで残酷な法廷と恋愛。 フロリダ州で起きた乳児焼死事件。放火の疑いをかけられた裁判の被告は、乳児の義理の姉である十代の少女だった。陪審員として7名の男女が集められるが、裁判期間中は郊外のモーテルに隔離、名前も伏せられ番号で呼ばれる。陪審員同士の個人的交流も固く禁じられていた。そんな中、老齢の夫を持つ50代のカメラマンC-2は、年下の解剖医と禁断の情事に身を投じていく。被告の運命を握る重責と正義に対する思い、女性としての焦燥や欲望の間で揺れるC-2の運命の歯車が狂い出す…。 M・フリーマン、D・キートン主演のヒット映画『眺めのいい部屋売ります』の原作著者が乾いた筆致で描く、リアルな法廷小説にして残酷な恋愛小説。 試し読み フォロー 値引きあり 眺めのいい部屋売ります 3.8 小説 / 海外小説 1巻539円 (税込) M・フリーマン、D・キートン主演映画原作。 モーガン・フリーマン、ダイアン・キートン主演、2016年1月公開予定の映画『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』の原作小説。 NYイースト・ヴィレッジに建つエレベーター無しの古いアパート。45年間、5階の部屋に住み続ける画家のアレックスと元教師のルースは、子どもには恵まれなかったものの55年間連れ添い、12歳のダックスフント・ドロシーと幸せで穏やかな日々を送っていた。 ただひとつ、大きな問題が。足腰の弱くなってきた夫婦とドロシーにとって、5階までの階段をのぼることが辛くなってきたのだ。そこで二人は住み慣れたこの部屋を売り、エレベーター付きの物件を購入する計画を立てた。昔は下町だったイースト・ヴィレッジも今ではおしゃれなエリアとなり、二人の部屋にもちょっとした値がつくようになっていた。 ところがアパート内覧会の前日、なんとドロシーが急病に!さらにマンハッタンのトンネルの真ん中でテロ騒ぎが勃発。緊急手術が必要になったドロシーの容態は?テロの動きは?そして不動産交渉の行方は? 夫婦と愛犬が直面した危機と彼らの絆を描く、スリリングでチャーミングなハートフル・コメディ。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ジルシメントの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 眺めのいい部屋売ります 小説 / 海外小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ブルックリンの街並みが好き。 あの部屋を手放すのはやめたほうがいい、そう思ってたけど、年とってから階段つーのは辛いよなあ。 0 2017年07月25日 陪審員C-2の情事 小説 / 海外小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 放火の疑いをかけられた裁判の被告は、乳児の義理の姉である十代の少女だった。陪審員として7名の男女が集められるが、裁判期間中は郊外のモーテルに隔離、名前も伏せられ番号で呼ばれる。陪審員同士の個人的交流も固く禁じられていた。そんな中、老齢の夫を持つ50代のカメラマンC-2は、年下の解剖医と禁断の情事に身を投じていく。被告の運命を握る重責と正義に対する思い、女性としての焦燥や欲望の間で揺れるC-2の運命の歯車が狂い出す…。 広義のリーガルミステリとしても読めるが、恋愛小説。後半は思わぬ展開。 0 2021年11月12日 眺めのいい部屋売ります 小説 / 海外小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 読んでいる間こそが楽しい。 結末はちょっと予想と違ってた。 映画化もされてるみたいなのでそっちも気になる。 0 2017年09月20日 眺めのいい部屋売ります 小説 / 海外小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 読む人を選ぶ一冊だと思います。 私は非常に楽しめました。 ある老夫婦の週末数日間のドタバタ劇、と云ってしまえば それで終わりなのですが、 心象・風景・それらの活写がなにより素晴らしく、 空気の匂いまで漂ってくるようでした。 (マフィン美味しそう!食べたい!あとサンドイッチも) 一気読みしてしまったのですが、勿体無かったな… 来年映画が公開されるようですが、 ラストが小説とは異なるとか。 気になりますね… 0 2015年12月15日 陪審員C-2の情事 小説 / 海外小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ミステリとして勧められたが、私が期待する内容ではなかった。でもプラスロマンス系なら納得。翻訳家のチカラと感心した。 0 2022年01月09日