【感想・ネタバレ】陪審員C-2の情事のレビュー

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Posted by ブクログ

放火の疑いをかけられた裁判の被告は、乳児の義理の姉である十代の少女だった。陪審員として7名の男女が集められるが、裁判期間中は郊外のモーテルに隔離、名前も伏せられ番号で呼ばれる。陪審員同士の個人的交流も固く禁じられていた。そんな中、老齢の夫を持つ50代のカメラマンC-2は、年下の解剖医と禁断の情事に身を投じていく。被告の運命を握る重責と正義に対する思い、女性としての焦燥や欲望の間で揺れるC-2の運命の歯車が狂い出す…。

広義のリーガルミステリとしても読めるが、恋愛小説。後半は思わぬ展開。

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2021年11月12日

Posted by ブクログ

ミステリとして勧められたが、私が期待する内容ではなかった。でもプラスロマンス系なら納得。翻訳家のチカラと感心した。

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2022年01月09日

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