作品一覧

  • 働き方革命 (Wedgeセレクション No.49)
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    1巻220円 (税込)
    在宅勤務、朝型勤務、ゆう活……。企業や官公庁が続々と「働き方改革」を実施している。旧態依然の「ニッポン株式会社」に、こうした新しい働き方は根づくのだろうか――。【WedgeセレクションNo.49】 <目次> ■PART 1 働き方革命最前線 拡大する在宅勤務 課題となる“社畜文化”の是正 Wedge編集部 【COLUMN1】ゆう活は成功したのか? まぼろしで終わるな「キラめく夕方」 Wedge編集部 【COLUMN2】長時間残業をなくす 働き方を変え意識を変える伊藤忠の「朝型勤務」 Wedge編集部 【SPECIAL INTERVIEW】成果主義は日本企業に根付くか 「長きをもって尊しとなさず」 会社が求めるのは成果のみ 松本 晃(カルビー代表取締役会長兼CEO) 【SPECIAL INTERVIEW】「結果よりもプロセス重視」のウソ 「頑張らなくていい。結果を出せ」 意識改革は「残業ゼロ」から 吉越浩一郎(トリンプ・インターナショナル・ジャパン元代表取締役社長) ■PART 2 ホワイトカラー・エグゼンプション導入ならず 時代遅れの労働時間規制 「残業代ゼロ」でも改革は必要 大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科教授) 【SPECIAL INTERVIEW】「定額働かせ放題法案」の誤解 大卒・年収700万円以上の労働者の労働時間は長くならない 山本 勲(慶應義塾大学商学部教授) 働かないオジサンが滞留 大企業を変える劇薬は副業 担当○○、××代理、△△リーダーであふれかえる職場 大江紀洋(Wedge編集部) 成果につながる「がんばり」を 努力は「量」から「質」へ 『がんばると迷惑な人』 中村宏之(読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員) ■PART 3 裁量があっても長時間労働 日本人はなぜ休めないのか Wedge編集部 お上主導で祝日だらけ 効率の悪い日本の“休み方” 磯山友幸(経済ジャーナリスト) ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年10月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 御社の寿命 あなたの将来は「目利き力」で決まる!
    3.6
    1巻836円 (税込)
    東芝、フォルクスワーゲン(VW)など、超一流企業の不祥事が続発している。なぜ、企業は過ちを犯すのか。なぜ、会社のトップは不正を知りながら、手を染めるのか。そして、社員はその指示に従うのか。さらには、監視役の銀行までもが不正を見逃すのか。それは、ひとえにトップ、ビジネスマンの「目利き力」が低下しているから。この間の企業をめぐる騒動は、まさに「御社の寿命」が指摘した通りの展開。あらためて「御社の寿命」に注目が集まっている!
  • 地元の力を生かす「ご当地企業」 ビッグデータで読み解く47都道府県
    4.0
    1巻990円 (税込)
    47都道府県に83事業所を展開する帝国データバンク。収集したビッグデータを読み解くと、個性豊かな県民性や経済特性、地元の特色を反映した「ご当地企業」の素顔と活力の源が見えてくる。データをもとに作成された10の指標(「従業員還元度」「経営効率性」「県外への営業力」など)を使って、47都道府県の特徴を大解剖! グラフを通して見える、各都道府県の本当の姿とは?
  • 世界を切り拓くビジネス・ローヤー 西村あさひ法律事務所の挑戦
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    1巻1,540円 (税込)
    膨大な資料を読み込み、流暢な英語で論理鋭く相手に迫る。ビジネス・ローヤー(企業弁護士)というと、そんな華麗なイメージが浮かぶ。しかし、彼らの仕事の本当の姿はなかなか見えにくい。本書は日本最大のローファーム、西村あさひ法律事務所の実力弁護士11人をインタビュー。そこで明かされる驚異の論理思考、タフな交渉術――。それは法曹をめざす学生はもちろん、国際社会で戦うビジネスマンにとっても役立つ、「勝利の方程式」だ!

ユーザーレビュー

  • 地元の力を生かす「ご当地企業」 ビッグデータで読み解く47都道府県

    Posted by ブクログ


    タイトルから勝手に「この地元ならこのビジネスをやるべき」というものかと思いましたがさすがはデータバンク。

    蓄積した各県民事業データをプロットして、県民性と共に客観的に分析してランク付けしていました。
    自分のビジネス範囲や関わりがある都道府県については早見表がわりに使用したいですね。

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    2022年06月25日
  • 御社の寿命 あなたの将来は「目利き力」で決まる!

    Posted by ブクログ

    帝国データバンクから過去の倒産案件をもとに、倒産に至る経緯やその原因について取材した結果を述べた本。
    その中で、逆説的に創業したから数百年の企業を取り上げ、長く続いた秘訣についてのインタビュー5社も載っています。
    結局は、社長の力量次第だが、目利きというキーワードで、稼ぐためには、倒産しないためには、危ない会社を見抜くためには、という観点で述べている点が参考になりました。

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    2020年03月31日
  • 御社の寿命 あなたの将来は「目利き力」で決まる!

    Posted by ブクログ

    帝国データバンクが筆者の書。倒産のあれやこれやがわかりやすく書いてある書。その倒産を見抜く目利きというのは、半分は勘であり、その目の付け所、勘の働かせどころを解説しているのが1、2章。そのほかは倒産の歴史やらなんやらが書いてありました。

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    2016年11月24日
  • 御社の寿命 あなたの将来は「目利き力」で決まる!

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。OLの頃、金融機関ではないのだが、会社が有している債権を貸倒れすべきか、すでになされた貸倒れは適正だったかをチェックする部署で仕事していたことがあるので、その頃にこういう本があったらよかったのにと思った。
    単なる財務諸表上の数字にとどまらず、その会社で働く人の雰囲気の変化やちょっとした行動など、そのような小さなことからその会社の経営状態を読み取っていくのは、難しいが面白い仕事でもあると思う。こういうノウハウが、金融機関の中ですら承継されていかないというのは本当にもったいない。失敗から学ばない組織がどうなっていってしまうのか…日本の金融機関の将来もちょっと心配になる。
    もう少し細

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    2016年06月18日
  • 御社の寿命 あなたの将来は「目利き力」で決まる!

    Posted by ブクログ

    会社が倒産するかどうかを見極める目利き力を中心に、長く続いた企業はどうで、倒産した企業はいかに倒産して来たかが書かれた本。あとがきにあるが、倒産学の走りかもしれない。参考書として本棚に揃えておきたい。

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    2017年02月05日

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