工藤紘実の作品一覧
「工藤紘実」の「英語が会社の公用語になる日」「音声ダウンロード付 耳と口が「英語モード」になる 同時通訳者のシャドーイング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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もっと早く出会いたかった本
これは英語の勉強を継続するのが難しい方にとって良い1冊です。なぜなら、スキルを磨く目的を読者に考えさせるような作りにもなっているからです。特にストーリーが読みやすいので、頭のリフレッシュに最適です。登場人物の行動につい夢中になって読める内容です。
技術+理由が書かれています
この本は、以下の六つに分けられています。
1、自己紹介する技術
2、話を引き出す技術
3、雑談をする技術
4、話を広げる技術
5、好感度を残す技術
6、雑談で使える一言フレーズ
本の中では多くの表現方法が書かれていますが、
これらには全て「理由」が示されています。
話し相手の国、地域、家庭、本人の
歴史、文化、慣習、事情を理解や配慮が
必要という事でひとつづつ丁寧に学べます。
全体の文章の中に英語が入って
書かれている事が多いです。
読まれる方によっては見易いという方
と見辛いという方に
分かれるかもしれません。
単語、フレーズ、センテンスの内容は
Posted by ブクログ
グローバル化=外国に進出することという定義は個人的にあんまり好きではない。日本に外国人が来ることもグローバル化だと私は考えている。グローバル化とは国と国の境界線が薄まることではないかと思う。境界線が薄まることで、コミュニケーションが必要となってくる。そのコミュニケーション言語の中心が英語だ。
本書はプリント基板の自動外観検査装置メーカーの株式会社アドバンスの社長、五十嵐勇太郎が引退し、娘の圭子が新社長に就任することから始まる。新社長の圭子は「2年後に社内の公用語をすべて英語にする」という大胆な方針を打ち立て、国際企業へとかじを切る。
主人公の山崎信吾と鈴木杏のTOEICはそれぞれ41