G.W.F.ヘーゲルの一覧

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作品一覧

2019/04/19更新

ユーザーレビュー

  • 精神現象学 下
    『精神現象学』のうち、精神、宗教、絶対知の各部を収める。理性にまで達した人間の意識は、それからも遍歴を続ける。精神においては、人倫、教養、道徳が問題とされる。しかし道徳に至ってなお、精神と対象の分裂が終わったわけではない。そこで宗教へと精神は展開されるが、そこでもまた分裂は終わらない。最終的に、意識...続きを読む
  • 精神現象学 上
    哲学・思想史でヘーゲルの名を不朽のものとしている名著。本訳では、序論、緒論、「意識」、「自己意識」、「理性」を上巻に収める。序論では、ヘーゲルの学の理念が語られる。それ以降は、精神の現象学すなわち「意識の経験の学」が展開されるが、それはあらかじめ不動の観点に立って意識を観察するというものではない。む...続きを読む
  • 精神現象学 下
    読み通すだけで一年三ヶ月かかった。
    キリストの死と再生と三位一体、ギリシャ悲劇「アンティゴネー」の解読(というのか?)などまで飲み込んでしまう破格の展開にびっくり。
  • 精神現象学 上
    ただでさえ難しい内容の上、専用の辞書がいる直訳調の翻訳。「即且対自的」「自独存在」「対自存在」って言われて何のことだかわかります?長谷川宏「新しいヘーゲル」「『精神現象学』入門」、西研「ヘーゲル 大人のなりかた」を脇に置いてなんとか上巻は読み通す。★五つは読み通した自分へのご褒美。
  • 精神現象学 下
    再読。
    しかしヘーゲルは苦手である。何度読んでもやっぱり苦手だなと思った。
    西洋哲学史上最も重要な代表作の一つとして尊重されている本書、最初の方は、「どうしてわざわざここでこんな概念を持ち出さなくちゃならないんだろう」と腑に落ちないながらも、まあ、すこぶる複雑な論理に知的興味を惹き付けられないでもな...続きを読む