白ヶ音雪の作品一覧
「白ヶ音雪」の「蛮族の花嫁~堕ちた姫君~」「愛執の鳥籠」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
聖女として妹と召喚されたのに、聖女の役目は魔王の生贄になること。
妹を人質にされて仕方なく魔王の元へ向かった沙羅だったが、魔王や魔族の人たちにも良くされて戸惑うばかりの沙羅。
しまいには魔王のヴァルドールに求婚されて…。
とりあえず本編の前に…。人間最悪(笑)
勝手に召喚してこんな人たちのために生贄にならなきゃいけないなんて、妹がいなければ即刻滅ぼしてあげるのに。
ってくらいなので、余計に魔王も含めて魔族の人たちが可愛らしく善人です(笑)
一番最初に沙羅を追い払えと命令したのに、沙羅を見た途端に部下?を追い払う魔王様(笑)
最初から沙羅の可愛さにきゅんきゅんしまくってます。
そして沙羅は殺される覚悟でヴァルドールの所へ来たのに、状況が変わったら途端に恐怖を覚える。っていう心理も理解できます。やっぱりそうだよね。怖さの種類が違います。
しかしその後のヴァルドール様、本能を抑えつけるのも軽々なのかしら。
新婚夫婦の正しいあり方について勉強するヴァルドール。
ベッドで悶え苦しみ、勢いでベッドから転げ落ちるヴァルドール。
沙羅の妹に嫉妬して張り合うヴァルドール。
沙羅には悪いけど、この物語はヴァルドールが可愛さを上回ってしまったようです。
Posted by ブクログ
冷酷と噂される皇帝陛下のバルトロメウスに、あることから気に入られて召し出されたリリアーネ。
リリアーネを蔑ろにして家族に陛下の慰み者になれ。と言われ、覚悟をして寝室にいたリリアーネに、バルトロメウスは意外なことを言い出したのだった。
DUO BRAND.先生のイラストだけではなくコミカライズまでしていただけるとは。
幸せすぎて一頁一頁堪能しました。
細かい細工の所まで繊細に描かれているので見応えがあります。
リリアーネの可憐で繊細な心は見ていて切なくなったり愛しくなったり。
家族から虐げられているのに、こんなに心が綺麗なままでいられるなんて信じられません。
でもそれはささやかだけど好きな人たちに囲まれて、現状が最上の幸せだと考えているからだと思います。
その心の豊かさと穏やかさに惹かれます。
バルトロメウスのある一面はもう帯に載っているのでネタバレにはなりませんよね?
大きな男性がリリアーネの可愛さと可憐さと健気さに身もだえするところとかたまりません、萌えです。
「我が人生に、一片の悔いなし…!」
とか、感極まってるじゃないですか、バルトロメウス様。
でも始まりのシーンで行った(リリアーネの父に騙されていたのだが)リリアーネへの陵辱と、そのあとの「やはり怖いか。私がしたのはそういうことだ」と認めて引くところは、リリアーネへの配慮に溢れていてとても好感が持てました。
その後のリリアーネの無意識の誘惑は男心に同情しましたが。
シルヴィオとバルトロメウスの確執。
まさかそんな展開だなんて思ってもみませんでした。
手に入らないなら、と考えていたのだろうシルヴィオの望む展開になったことも。
そしてツッコミますが、もくじの頁のバルトロメウス様、その手の位置はあってますか?(笑)