作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり ブラック・スキャンダル 3.3 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻862円 (税込) ボストンを拠点にしていた実在のギャング、ホワイティー・バルジャーと、彼の幼馴染みでFBIボストン支局の実力者、ジョン・コナリーの間で結ばれた禁断の密約は、FBI史上最大のスキャンダルだった。 ※本書は二〇〇一年六月に小社より刊行された『密告者のゲーム FBIとマフィア、禁断の密約』を改題し、加筆・修正して文庫化したものが底本です。 試し読み フォロー 夏の沈黙 3.3 小説 / 海外ミステリー 1巻1,018円 (税込) テレビのドキュメンタリー制作者のキャサリン。彼女は順風満帆の生活を送っていた。手がけた番組が賞を獲得、夫は優しく、出来がいいとはいえなかった息子も就職して独立。しかし、彼女のそんな人生は一瞬で暗転した──引っ越し先で手にした見覚えのない本を開いた瞬間に。『行きずりの人』というタイトルのその本の主人公は自分自身だ。しかもそれは、20年間隠しつづけてきたあの夏の秘密を暴こうとしている! デビュー作ながら刊行前に25ヶ国で出版が決定し、世界で旋風を巻き起こした驚異の長編ミステリ。/解説=三橋曉 試し読み フォロー 青鉛筆の女 3.8 小説 / 海外ミステリー 1巻1,018円 (税込) 2014年カリフォルニアで解体予定の家の屋根裏から発見された貴重品箱。なかには三つのものが入っていた。1945年にウィリアム・ソーン名義で発表された低俗なパルプ・スリラー。編集者からの手紙。そして、第二次大戦中に軍が支給した便箋――ところどころ泥や血で汚れている――に書かれた、おなじ著者による未刊のハードボイルド。反日感情が高まる米国で、作家デビューを望んだ日系青年と、担当編集者のあいだに何が起きたのか? 書籍、手紙、原稿で構成される凝りに凝った物語。エドガー賞候補作。/解説=村上貴史 試し読み フォロー 完璧な秘書はささやく 4.0 小説 / 海外ミステリー 1巻1,300円 (税込) 人里はなれたところにある〈ザ・ローレルズ〉で、過去の新聞記事をスクラップしながら、わたしは回想する――英国の大手スーパーマーケットの社長マイナ・アプルトンの秘書として活躍した日々を。長くわたしは、完璧な忠誠心と職務遂行能力をもって、私生活を犠牲にしてまで彼女に仕えてきた。マイナの父を会社から追い出したときも、名誉毀損で記者を訴えた裁判のときも。強い信頼で結ばれたこの関係は、ずっと続くと思っていた――オフィスに警察がやってくるまでは。予測不能の展開に、じわじわとにじみ出る怖さ。俊鋭が放つ、傑作サスペンス!/解説=若林踏 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 古賀弥生の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 青鉛筆の女 小説 / 海外ミステリー 3.8 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 多重構造?パラレルワールド? こういった凝った作りの小説、大好物です。 本当の主人公は青鉛筆の女。 0 2018年05月29日 青鉛筆の女 小説 / 海外ミステリー 3.8 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 多重構造の物語。本当によく出来た構造で再読必須。 改稿前のタクミの物語が読みたかった。 WW2のアメリカでの日系人に対する様子がよく分かって興味深かった。 0 2024年06月12日 完璧な秘書はささやく 小説 / 海外ミステリー 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 一人称で語られるサスペンス小説。派遣から正社員になった「私」から物語は始まる。憧れの社長と主人公の関係がとてもわかりやすい。主人公の性格も都合良く利用されそう。それでも最後まで読ませてくれた筆力と終わりかたが最高だった。 0 2023年05月12日 完璧な秘書はささやく 小説 / 海外ミステリー 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ CL 2023.3.1-2023.3.3 不穏なんだけどぐいぐい読ませる。 ラストが怖い。そうくるか。 0 2023年03月03日 完璧な秘書はささやく 小説 / 海外ミステリー 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 大手スーパーマーケットチェーンの社長マイナの個人秘書のクリスティーン。忠実に完璧に仕事をこなすクリスティーンの日々がある出来事から徐々に狂い出す。お互いの信頼の上で成り立っているはずのものがどこからか不穏な空気が漂い出す。マイナが不信感を抱いたところからの緊迫した展開が面白い。 0 2023年01月04日