森本千絵の作品一覧
「森本千絵」の「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「森本千絵」の「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
・気分を変える隙間を作る。
・信じなければ作るものも嘘になるから、自分がやる企画は誰よりも自分自身が信じることにしている。
・私が考えるクリエイティブディレクターとは、企業の人生までをもデザインし、未来のビジョンを見かける人のこと。
・不思議に思うからストーリーは生まれる。人がいろんなことを不思議に思わなくなったらストーリーは生まれない。
・自分がどんなものを作っても、いつの時代にどう見られるかで、作品の価値は変わっていく。長くいろんな人の想いや願い事が入っていって、誰かの手に渡っていったら、自ずと本物になっていく。
だからこそ、その為にも、作り手である私たちは、初めから本当の気持ちで
Posted by ブクログ
私が好きなMr.Childrenのアートワークを作っていらっしゃることがきっかけで、森本千絵さんの存在を知り、この本を手に取った。何かを表現すること自体に興味があって、あんなに素晴らしい作品を作れる人ってどんな暮らしをして、思いを抱いて生み出しているんだろうと思って読んだ。
私自身は職業としてクリエイターでもなんでもない。だけど大人になるにつれて自らの感受性が失われていくことにひどく恐怖を抱き、これを失わないためにはどうしたらいいのだろうと思っていた。そのヒントがこの本にはある。ひとりの生身の人間として森本さんのように感覚を研ぎ澄ませて、素直になって、風のにおい、空の色、人のぬくもりに心を動か
Posted by ブクログ
本年度11冊目。
mr.childrenのCDジャケットのデザインをしていることから、前々から知っておりましたが、文章は初めて読みました。
この方の書く文、自分は好きです。まっすぐな感じ、そしてデザインをされているということで、僕の仕事からかなり離れていることで、また新たな刺激をもらいました。とってもいい一冊。
①ワークショップの在り方について、目的地、そこに向かうビジョンを見せて、あとはそれぞれの人がもつエネルギーを構築していく作業のこと。僕等がよくいうワークショップ型の授業については、この視点が足りないのではないか。
特に僕自身が持っている、自分の流れに沿うように進めてしまう授業ではなくて