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  • ドクター・ショッピング―なぜ次々と医者を変えるのか―
    3.7
    1巻660円 (税込)
    「頭が重い」「胃が痛む」「激しい動悸がする」など、はっきりした身体症状があるのに、病院で診察を受けると、検査の結果は「異常なし」。そんなはずはない、と患者は、別の医師、別の病院へと足を向ける。幾つもの診療科や病院を次々と渡り歩く行為、ドクター・ショッピングの始まりである。医療の高度化、細分化がもたらしたこの悪循環を断ち切るのは心身医学的医療、全人的医療をおいて他にはない、と本書は力説する。

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ユーザーレビュー

  • ドクター・ショッピング―なぜ次々と医者を変えるのか―

    Posted by ブクログ

    おもしろき本。
    病気であることを説明するのはもちろん医者の仕事。
    病気でないことを患者が納得するまで説明するのも医者の仕事。それがドクターショッピングを防ぐ。

    0
    2021年02月14日
  • ドクター・ショッピング―なぜ次々と医者を変えるのか―

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    「頭が重い」「胃が痛む」「激しい動悸がする」など、はっきりした身体症状があるのに、病院で診察を受けると、検査の結果は「異常なし」。
    そんなはずはない、と患者は、別の医師、別の病院へと足を向ける。
    幾つもの診療科や病院を次々と渡り歩く行為、ドクター・ショッピングの始まりである。
    医療の高度化、細分化がもたらしたこの悪循環を断ち切るのは心身医学的医療、全人的医療をおいて他にはない、と本書は力説する。

    [ 目次 ]
    第1章 パニック障害に見るドクター・ショッピング
    第2章 顔面、頭頚部に多いドクター・ショッピング
    第3章 病気に取り組む医師の姿
    第4章 病気の表現
    第5章 不定愁訴

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    2011年05月23日
  • ドクター・ショッピング―なぜ次々と医者を変えるのか―

    Posted by ブクログ

    患者さんはなぜドクターショッピングに陥るのか。医科・歯科ダブルライセンスの先生が書かれた本で、特に、顔面・頭頚部のドクターショッピングが多いことに重点を置いて書かれています。

    0
    2009年10月04日

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