作品一覧

  • 図解入門 よくわかる 最新 ねじの基本と仕組み
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    1巻1,287円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動車、建築、産業機械、電機などさまざまな産業で使われる基礎部品「ねじ」の構造や新技術をわかりやすくビジュアルに解説した入門書です。ねじの生産額は平成19年には9000億円を記録しましたが、その後の世界同時不況により生産額は下落しています。とはいえ、日本のモノ作り産業にネジは欠かせません。本書では、ねじの歴史と産業の歩み、ねじの機能、素材、製造方法、産業で使われている様々なねじの種類などを紹介。さらに、橋梁や高層ビルにも使うための高強度化、携帯電話やモバイルパソコンに使うための小型軽量化、チタン合金や炭素繊維などの新素材、ゆるみ防止技術など、ねじの新技術についても解説しています。
  • ねじ・機械要素が一番わかる
    3.0
    1巻1,958円 (税込)
    製品の基となる機械要素をまとめて紹介、説明する本です。ねじを中心に、ボルト、ナット、歯車、ばねといったいわゆる機械要素全般をわかりやすく取り上げます。

ユーザーレビュー

  • ねじ・機械要素が一番わかる

    Posted by ブクログ

    「ねじ」がほとんどの説明で、カムや歯車などの機械要素は少しだけだった。機械科の「機構学」に所属すると思うのだがねじだけに絞るのか、それとも機構学全体を押さえるのかちょっと中途半端だと思った。

    ねじに関しては、基礎知識、分類、製造、利用用途に分かれて解説していた。

    機械要素は、動力伝達要素(軸、軸継手)、動力手伝達要素(歯車、カム)、動力伝達要素(ベルト・チェーン)、動力制御要素(ばね)、流体伝達要素(管、管継手、バルブ)、潤滑要素(軸受、(ベアリング))となっている。

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    2012年05月05日

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