【感想・ネタバレ】ねじ・機械要素が一番わかるのレビュー

あらすじ

製品の基となる機械要素をまとめて紹介、説明する本です。ねじを中心に、ボルト、ナット、歯車、ばねといったいわゆる機械要素全般をわかりやすく取り上げます。

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Posted by ブクログ

「ねじ」がほとんどの説明で、カムや歯車などの機械要素は少しだけだった。機械科の「機構学」に所属すると思うのだがねじだけに絞るのか、それとも機構学全体を押さえるのかちょっと中途半端だと思った。

ねじに関しては、基礎知識、分類、製造、利用用途に分かれて解説していた。

機械要素は、動力伝達要素(軸、軸継手)、動力手伝達要素(歯車、カム)、動力伝達要素(ベルト・チェーン)、動力制御要素(ばね)、流体伝達要素(管、管継手、バルブ)、潤滑要素(軸受、(ベアリング))となっている。

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2012年05月05日

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