作品一覧 2019/10/31更新 中国秘境紀行―大陸の果てまでいっチャイナ!― 試し読み フォロー なんで私が中国に!? 完結 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 日野トミーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー なんで私が中国に!? 日野トミー ただの4コマ漫画と思うことなかれ。 中国は西安での日常、中国人と仕事をする時のあるあるなど、体験したからこそ書けるリアルな内容に、あっというまに読破しちゃいました。 しかも最後はウルッと感動まで。 中国人と仕事する人、必見です。 Posted by ブクログ 中国秘境紀行―大陸の果てまでいっチャイナ!― 日野トミー 西安在住歴のある筆者が中国各地をめぐった旅行記。 中国は香港しか行ったことがなく、個人旅行で選ぶこともないからこそ秘境ってどんなところなんだろうと気になって購入。カラーの漫画で地元の人とのやり取りも面白く、あっという間に読めてしまった。中国を旅したみたいで楽しかった。 本に出てきて気になったもの...続きを読む ・九寨溝→行くのは物凄く大変そうだけど、淡水の湖水地方がとてもキレイそう。 ・松藩→トマト牛鍋がとても美味しそう。ヤクのお肉ってどんな味がするんだろう。 ・桂林→山水画のような街並みが気になる。米粉も美味しそう。 ・麗江→日本人が行くのはリスクがあるらしいけど、街並みが素朴で食べ物も美味しそう。 ・西安→どこのお店かわからないけど、とんでもなく美味しいチャーハンが気になる! Posted by ブクログ なんで私が中国に!? 日野トミー 作者の日野トミーさんのスタンスがとても良いなと思ったし、じょうさんが可愛かった。まんがだからすぐに読み終わっちゃうかと思っていたけれど、思っていたより読みでがあった。 私も15年以上ヨーロッパ系企業の日本支社で、ヨーロッパ人と日本人に挟まれて仕事をしているけれど、異文化の人達と働くというのは、根本的...続きを読むな常識や知見が異なるために理解共有に時間がかかってとても大変だし、ストレスも多い。私の働く業界では、日本人の仕事の仕方にも変だ(非合理的、前時代的、国際基準から離れすぎ!)と思うところがたくさんあるから、一方的に日本式を押し付けようとされることにも抵抗感が強い(そもそもこんな落ち目の日本で昔のやり方をいつまでも崇め奉って変えようとしないことの不思議さよ…過去のイケイケバブル金満時代とはもう状況が違うだろうに…)。双方にとってちょうどよい着地点を見極めつつ、バランスをとっていけたら良いなと思うのだが、思うようにいかずに疲れてあきらめたくなる時がある。でも、この本になんだか勇気をもらえた気がした。 美味しい中華をたらふく食べに行きたい! Posted by ブクログ 中国秘境紀行―大陸の果てまでいっチャイナ!― 日野トミー 西安で暮らしたことのある筆者と中国にルーツのある日本育ちの同行者の秘境個人旅行のいろいろ。 九塞溝や麗江など日本からツアーも出ているが、個人で泊まる宿もふらりと入った食堂も、自由旅ならではの魅力があふれていた。 西安のお金持ちの結婚式も面白いし、出てくる食べ物がまたどれも美味しそう。 現地の言葉が...続きを読む喋れる人と行くというのは何とも羨ましい。 西安だったら一人旅でも行けるかなぁと妄想を膨らませるのも楽しいものだ。 Posted by ブクログ 日野トミーのレビューをもっと見る