作品一覧

  • ウォルター先生の水素のはなし
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水素医学研究の第一人者・太田成男先生(日本医科大学教授)が初めて監修&解説! 老化防止、抗炎症、抗アレルギー、美白、ダイエット、二日酔いにも―― 活性酸素を取りのぞき、健康サプリとして話題の水素。 ニセモノを見わけるための基礎知識と作用、そして水素製品(水素水、水素化粧品、水素入浴剤)の正しい使い方をイラスト入りでわかりやすく解説。 最新の研究にもとづく、本邦初の入門書です。

ユーザーレビュー

  • ウォルター先生の水素のはなし

    Posted by ブクログ

    水素の健康への利用についてわかりやすくまとめられた、カラー小冊子。ペットボトルの水素水は水素が抜けていくなど、おそらく基本的知識だと思われるものが、理屈も含めてよくわかった。

    水素の抗酸化作用はいろいろ調べてもあまりデメリットらしいものが出てこない。利用価値あり、と思う。
    特に今から僕が病院で本格的に受けようとしている治療が、副作用として悪玉活性酸素を増やすらしいので、その対抗策として利用したい。

    1
    2017年03月10日
  • ウォルター先生の水素のはなし

    Posted by ブクログ

    老化(身体の酸化)、アレルギー、そしてがんや心筋梗塞などの疾病は、バラバラのようで、実は負のスパイラルで密接に関わっていることがわかってきた。この負のスパイラルの根本的な原因が活性酸素である。

    我々のエネルギーをつくりだすのは、細胞内のミトコンドリア。しかし、ミトコンドリアがエネルギーをつくるときにこぼれた電子が酸素にくっつき、活性酸素が生まれてしまう。「善玉」活性酸素は殺菌などの効果があるが、活性酸素の酸化力が強くなりすぎると、無差別に何でも酸化させる「悪玉」活性酸素になり、細胞を傷つける。

    水素は活性酸素が悪さをする前に身体を酸化から守る。水素は小さいので身体中のあらゆるところで活動で

    0
    2015年11月29日
  • ウォルター先生の水素のはなし

    Posted by ブクログ

    だいぶ積読にしていた本で、本棚でたまたま発見し読んだ。

    いま水素茶ボトルを使っているので個人的にタイムリー。水素についてわかりやすく、対話形式で書いてあってすぐ読めた。

    星三つなのは情報量が少ない故。これくらいならYouTube動画で検索すればすぐ出てくる。

    0
    2022年11月16日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!