作品一覧

  • 住む人が幸せになる家のつくり方
    3.7
    1巻1,199円 (税込)
    多くの人にとっての「家」というものはたぶん、生涯で一番大きな買い物でありイベントであるかと思います。 これからそこに住む人全員にとっての大切な場所になる「家」づくりは、失敗も後悔もしたくないはず。 本書は、建築家としてこれまで多くの人の家づくりに関わってきた著者による、 「幸せな家づくり・成功する家づくり」の知恵の結集です。 家を手に入れようとするときにいちばん大切な心構えや大前提から、 家づくりの際に夫婦や家族で話しあうべきポイント、 家を幸せに使いこなすための各部屋の知識、 工法や材質などのこれまで信じられてきた「家の常識」にまつわる誤解、 そして実際に「家づくりによって幸せで豊かな人生を手にした人たちの実例」まで、 知っておくべき内容をあますところなく公開しています。 ◎目次より *「家を買う」という発想ではもったいない! *「家賃を払うならローンを払ったほうがいい」かというと、実はそうでもない *「まず土地を探す」のが失敗の元 *家は三回建てないと成功しない? *欲しいのは耐久消費財か、それとも資産か *自分に合った「家を手に入れる方法」を知ろう *LED照明は特性を押さえておかなければ「値段の高い蛍光灯」 *木造建築はコンクリートより弱い、とは限らない *「風水・家相」を無視しにくいこんな理由
  • わが子を天才に育てる家
    3.5
    1巻1,400円 (税込)
    「子供の才能を伸ばす部屋って?」「風水をどう活かせばいいの?」「リビングイン階段って本当にいいの?」「天井の高さや壁の色はどう影響するの?」「引きこもりになりやすい間取りってあるの?」「男の子と女の子の兄弟、うまく部屋を分けるには?」……頭のよい子が育つ家に「勉強部屋」はありません。家は、ちょっとした間取りの工夫で全然違ったものになります。子どもの才能を伸ばす、家族みんなが幸せになる家づくりを、口コミで話題の一級建築士がすべて紹介します。家が欲しくなったら、まず読むべき一冊。

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ユーザーレビュー

  • 住む人が幸せになる家のつくり方

    Posted by ブクログ

    家族の夢をおり込んだ家づくり。のりしろのある家。収納が多いなど付加価値のある家は資産としても有効。具体的な写真や図面が見たかった。

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    2018年02月18日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

    Posted by ブクログ

    これをファミレスで一気に読んだ。斜め向かいにある家族が読んでる間中ずっといた。祖母、夫婦、男の子。祖母も夫婦もタバコを吸う。男の子はDSをしてた。

    この本を読む前だったら、なんだこの家族こんな夜遅くまでこんなとこにいて、と思っただろう。

    でももしかしたらこの家族はこのファミレスをリビングルームのように使ってるだけかもしれない。意識してか無意識にかは別として。会話のない家族よりよっぽどマシなのかもしれない。一人部屋に隠ってゲームをする子供より親や祖母が会話するすぐ隣でゲームするこの子の方がよほどfamilialなのかもしれない。

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    2015年08月13日
  • わが子を天才に育てる家

    Posted by ブクログ

    タイトルと中身がかけ離れています。子どものために、家をどう使えばいいかを考えさせてくれる本です。子ども部屋は必要か?とか。子育ての参考になったので、時折読み返すようにしたいと思います。

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    2013年06月18日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

    Posted by ブクログ

    家、建築にはとても興味があったけれど、家に対する思いを大切にするという考え方のこの本は、これから自分がどう生きて、どう住まうかを考えさせてくれました。今の家もどう変えると気持ちよく過ごせるかを見直したくなりました。将来一軒家に住むことになるなら、また読み返して家族で話し合うきっかけにしたいと思える本でした。きっと、この内容は流行に左右されにくいと思うから、役に立つと思います。

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    2012年12月27日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

    Posted by ブクログ

    一生の中でも最も大きな買い物の一つである「家」を、人生を豊かにするためのツールとして活用することを説く本。
    「家を建てる」と言うと、土地の探し方、良い方角・間取り、工法、素材、ローン、不動産業者や工務店とのつきあい方など、「商品」として「いかにお得に購入するか」ということに考えが及ぶことが(私の場合)多いが、それは家を「耐久消費財」として扱うことになる。
    そうではなく、家を「家族が豊かな人生を送るためのツール」として捉え、自身の夢や家族の思いを「設計」に反映することで、幸せと豊かさを引き寄せられる、という発想で書かれている。
    これから家の購入を考えている人はもちろん、既に購入した人にも活用でき

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    2012年12月27日

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