八納啓造のレビュー一覧

  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    家族の夢をおり込んだ家づくり。のりしろのある家。収納が多いなど付加価値のある家は資産としても有効。具体的な写真や図面が見たかった。

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    2018年02月18日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    これをファミレスで一気に読んだ。斜め向かいにある家族が読んでる間中ずっといた。祖母、夫婦、男の子。祖母も夫婦もタバコを吸う。男の子はDSをしてた。

    この本を読む前だったら、なんだこの家族こんな夜遅くまでこんなとこにいて、と思っただろう。

    でももしかしたらこの家族はこのファミレスをリビングルームのように使ってるだけかもしれない。意識してか無意識にかは別として。会話のない家族よりよっぽどマシなのかもしれない。一人部屋に隠ってゲームをする子供より親や祖母が会話するすぐ隣でゲームするこの子の方がよほどfamilialなのかもしれない。

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    2015年08月13日
  • わが子を天才に育てる家

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    タイトルと中身がかけ離れています。子どものために、家をどう使えばいいかを考えさせてくれる本です。子ども部屋は必要か?とか。子育ての参考になったので、時折読み返すようにしたいと思います。

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    2013年06月18日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    家、建築にはとても興味があったけれど、家に対する思いを大切にするという考え方のこの本は、これから自分がどう生きて、どう住まうかを考えさせてくれました。今の家もどう変えると気持ちよく過ごせるかを見直したくなりました。将来一軒家に住むことになるなら、また読み返して家族で話し合うきっかけにしたいと思える本でした。きっと、この内容は流行に左右されにくいと思うから、役に立つと思います。

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    2012年12月27日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    一生の中でも最も大きな買い物の一つである「家」を、人生を豊かにするためのツールとして活用することを説く本。
    「家を建てる」と言うと、土地の探し方、良い方角・間取り、工法、素材、ローン、不動産業者や工務店とのつきあい方など、「商品」として「いかにお得に購入するか」ということに考えが及ぶことが(私の場合)多いが、それは家を「耐久消費財」として扱うことになる。
    そうではなく、家を「家族が豊かな人生を送るためのツール」として捉え、自身の夢や家族の思いを「設計」に反映することで、幸せと豊かさを引き寄せられる、という発想で書かれている。
    これから家の購入を考えている人はもちろん、既に購入した人にも活用でき

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    2012年12月27日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    将来、家を建てたくて、手にとった本です。
    家を建てる前からできることがたくさんあることがわかり、読んでよかったです。

    「のりしろのある家」という表現がいいな、と思いました。
    30年後を考えて、家族の変化に対応していける家を作ること。
    夫婦で、「家」のあり方をしっかりと話し合うこと。

    こんな素敵な設計士さんと出会いたいなと思いました。
    まずは、なりたい家族のイメージを描き、住みたい家のイメージを詰めていこうと思います。

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    2012年04月05日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    家を建てる前に読んでおこうと思い

    せっかく家を建てるんだから
    単なる資産としてではなく、これからもっと幸せが作れる家作りを
    35年のローンも不安だし、地震などの自然災害も怖いし、不安はキリがないけれど、もっと幸せなことを考えなきゃいけないと思った。

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    2016年08月31日
  • 住む人が幸せになる家のつくり方

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    ネタバレ

    家をつくることは、幸せをつくること。

    建築が「幸せ」に繋がること、をテーマとする八納啓造さんの考えとノウハウが詰まった一冊。


    「家を買う」という発想ではもったいない。
    その家に自分と家族が住み、そこで幸せに暮らしていくというイメージをしっかりと持つことが、実は先々まで家に飽きないコツであると考えます。
    この言葉が心に刺さりました。

    確かに家を手に入れた時はここで暮らすことを楽しんでいたのに、何時の間にかワクワク感を失っていました…

    ですが、この本を読み進めるうちに、八納さんの講演を聞きワークを進めるうちに、いろいろな気付きがありました。

    『ネガティブに思えていることでも、違う角度か

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    2013年01月05日
  • わが子を天才に育てる家

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    子供の才能を伸ばす部屋って?一級建築士が語る個室の影響、家造りのポイントなど。

    どこかのサイトで紹介されてて面白そうだったので読んでみたのですが、内容的にはうーん。。。という感じでした。
    ご自身が設計されているならではの実例とか、写真とかもっとあるのかと。
    海外との比較など描かれているのですが、本当にそうなのかもしれないけれど統計的でないというか、著者の半径内の話だったりするんじゃない?という気がしたり。

    子供は部屋にこもって勉強したくないものだ、というのも事実というより著者の価値観ですよね。
    そうか、それがこの本の違和感だな。。価値観を事実のように言ってるように見受けられたという事。

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    2012年03月17日