パット・ドーシーの作品一覧
「パット・ドーシー」の「千年投資の公理 ──売られ過ぎの優良企業を買う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
バフェットの提唱するエコノミックモートの実践書
モート(堀)は、以下の四つ。
・無形資産(特許やのれんなど)を持っている
・コストによる優位性に優れている
・顧客に他社製品に乗り換えることを躊躇させる
・ネットワーク経済を押さえている
モートはライバル企業からの攻撃を防ぐための一つの視点。「騎手ではなく馬に賭けろ」ということらしい。
ただ、堀が多いと言われていたメディア業界は、インターネットでボロボロになっていたり、過度な期待はダメで、長期運用していてもチェックを怠ると痛い目にあう。
米国のモーニングスターのwebサイトや、firstrade証券のアカウントを持っていると、企業評価レポートが見えるのだが、そこにエコノミックモートの指標が載っていて、投資をするときの一つの手掛かりを手に入れられるので、自分で一から分析するよりお手軽。
この手の本を読んでいて思うのは、業績指標で判断出来たり、モートについてもレポートがあったりするので、知識レベルの差で、投資家としての勝ち負けが決まりそう… 皆が同じ情報でお作法なら最近はやりのAI投資にやってもらった方が勝率が上がりそうな気がしてきた。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
成長企業とそうでない企業との違いはどこにあるのか。
高成長を誇った企業がある日を境に突然失速するのはなぜなのか。
良い投資先とそうでない投資先はどこで峻別されるべきなのか。
株式投資家であれば、だれでも常にその答えを求めている。
本書で詳説されている「経済的な堀」の概念はそのような問いかけに明確に答えている。
[ 目次 ]
行動計画
経済的な堀―経済的な堀の定義とそれを使って優れた株を選択するための方法
誤解されている堀―幻の優位性にだまされるな
無形資産―棚から取り出せるものではないが、間違いなく価値がある
乗り換えコスト―しつこい顧客は面倒ではなく黄金だと思え
ネットワーク効果―非常に強力で、一章を割く価値がある
コストの優位性―賢くなるか、地理的に近くなるか、ユニークになれ
規模の優位性―きちんと把握していれば、大きいことは良いことだ
侵食される堀―優位性を失って立ち上がれない
堀を探す―外はジャングルだ
ビッグボス―経営陣の影響は思ったほど大きくない
肝心なこと―比較分析の五つの例
堀の価値はどのくらいか―最高の企業でも買値が高すぎればポートフォリオを傷つける
評価のためのツール―割安株を探す
いつ売るか―賢い売りが高リターンにつながる
投資は数字だけではない
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]