大野尚江の作品一覧
「大野尚江」の「モノグラム殺人事件」「夜の冒険 現代短篇の名手たち8」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
ポワロ最新作。
とてもおもしろかった。
ドラマ再放送中のため、それを観た後に読む。
俳優さんも声優さんもお亡くなりになってしまったが、
私の中で彼らは永遠にポワロだ。
だいすきだ~~。
「カーテン」でショッキングなラストをむかえたポワロシリーズ。アガサクリスティは自分の死後、勝手に名探偵の話を続けられるのはイヤだったとのこと。
そーゆーものなのかなあ。
設定としては、原作の空白部分を利用しているらしい。
新しい相棒?助手?に若手の警部。
どこか彼を育て導こうとする感のあるポワロ。
事件はポワロのお気に入りの店で始まる。
そして3人の死体。
最後までどうなるどうなる、と一気に読み切れた。
おもしろい。
数年、数十年単位で過去に犯罪の原因がある、というのはクリスティの定番だなあっと思う。
まあ、どんな事件にしろ、原因は過去にあるのは当然なのだが・・・・。
今回は小さな村で起こった悪意が悪意を呼び、もたらされた死がその始まり。
愛だとか憎しみだとか、人間の感情ほど意味分からないものはないもんだ、全く。
ポワロが土に花を描いたシーンが印象的。
若手警部はトラウマ克服できるのか?とか
続けようと思えば続けられるのでは??
ホームズの認定続編もまた出版されるらしいですし、
こちらも是非続編を出してほしいもの。