コミュニケーション力を強化すべく読書
はじめにを読んだところ、期待できそうな一冊
メモ
・大事なことはなんのためにここにいて、なぜ話すのか?この質問に即答できるように準備し、終始念頭に置いておくこと
・実感が人を動かす
・実感して語るために
なぜ話すのか 言葉を発する理由に立ち返り、掘り下げる
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腹のポジションで話せるように徹底的に情報をインプットする
自分の経験、体験談と紐づける
飾らず、演じず、淡々と自分の言葉で語る
・書く行為は、あなたの中にある漠然とした想いや考えを言葉に変換する訓練
・書くと得られる5つのメリット
知識としての語彙が増える
言葉が体にストックされる
深く考えるチャンスになる
振り返りの習慣が身につく
自分を客観的に見る目が育つ
・書くテンプレ
コンテンツ→気づき→自分のストーリー→根拠→展開
・相手の頭の中にイメージさせる
説明しているか、イメージさせているか
・話の内容を通じて、なしうる世界観をイメージさせて、相手が気づいていない新しい感情を味わってもらう
・質問づくりの四つのヒント
プラスの未来を想像してもらう質問
避けられる痛みを想像してもらう質問
まだ知らなかったメリットを得られた未来の質問
まだ知らなかった痛みを想像してもらう質問
・言葉を紡ぎイメージさせる練習
見たものをそのまま言葉にする
起きていることの背景を言葉にする
行ってみたいと言わせるのを目的にして話す
敢えて黙って会話に空白を作る
・起きている背景を加えるポイント
行動の理由を想像する
ここに至る経緯を想像する
未来の行動を想像する
生い立ちを想像する
過去の思い出や経験を加える
持っていそうな価値観を想像する
・空白はイメージする時間を与える
思考が巡り、期待感につながる
相手に意識を向ける
・見られるのではなく、見る意識を持つ